続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!」(2023米/東和ピクチャーズ)

《ニューヨークを舞台にカメの忍者4人組の活躍を描き、コミック、ゲーム、アニメ、映画などさまざまなメディアで根強い人気を誇る「ミュータント・タートルズ」を、アメコミタッチの新たなビジュアルで映画化した長編アニメーション。コメディアンで俳優のセス・ローゲンがプロデューサーを務めた。監督は、アカデミー長編アニメーション賞にノミネートされた「ミッチェル家とマシンの反乱」で共同監督を務めたジェフ・ロウ。日本語吹き替え版の声優は宮世琉弥、「日向坂46」の齊藤京子、佐藤二朗ら。》

2016年の8月に観た『ミュータント・タートルズ』の続編、「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」もド派手でハラハラドキドキなカーアクションに、陸海空での見せ場もたっぷりで楽しめたけど、今回はミュータントなカメたちがかわいい、育ての親のスプリンターがまた強いこと!

ニューヨークの地下を舞台に絆の力で危機に立ち向かうといえば「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」と被るみたいというか、「スパイダーマン スパイダーバース」シリーズみたいな動くアメコミのような映像も面白くて最後まで飽きずに観ることができた。

これはもう吹替版一択!と思ったけどスプリンター役がジャッキー・チェンだなんて、字幕版も観てみたいかも。

☆あらすじ☆
ミケランジェロ、ドナテロ、ラファエロ、レオナルドは、不思議な液体「ミュータンジェン」に触れたことでミュータントとなったカメたちだ。目立つ姿を隠すため地下や路地裏で身をひそめるように過ごしているが、中身は普通の人間のティーンエイジャーと変わらない。学校に行ったり恋をしたり、人間と同じ生活を送ってみたいと願いながら、拳法の達人であるネズミのスプリンターを師匠に、武術の腕を磨いている。ある時、そんな彼らの前に、ハエのスーパーフライを筆頭としたミュータント軍団が現れる。同じミュータントの仲間がいたことを喜ぶタートルズだったが、スーパーフライ軍団は人間社会を乗っ取るという野望を抱いていた。
※映画.comより

キャスト

(日本語吹き替え)

宮世琉弥
齊藤京子
佐藤二朗
土屋神葉
戸谷菊之
榊原優希
堀内賢雄
朴ろ美
草尾毅
木内秀信
落合弘治
中村悠一
竹内順子
沢城みゆき
梶裕貴
長谷川カオナシ

監督
ジェフ・ロウ

T・ジョイPRINCE品川1 17:15〜観客40人程/119席










名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事