続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「フリー・ガイ」(2021米/ウォルト・ディズニー・ジャパン)

?《『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズが主演を務めたアクション。この世界がビデオゲームの中にあり、自分は“モブキャラ”だったという事実に気づいた男が、正義のヒーローになるため立ち上がる姿を描く。『ナイト ミュージアム』シリーズや海外ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のショーン・レヴィが監督を務めた。》

どちらかというと、仮想空間や時間・空間を行ったり来たりの話は苦手なので、時々意識がなくなりかけたりしたけど、ゲームの中のあまり注目されることのないモブキャラを主人公にしたところが新鮮で、演じたライアン・レイノルズも好演、ゲームのキャラ、ゲームのプレイヤー、そしてゲームの作り手と三者三様の視点で描かれているところも面白かった。

ディズニー映画で大作なのにパンフが作られてないのが残念というか、IMAXで観たかったけど夜の回がなかったのも残念だった。

あらすじ
銀行窓口係の男・ガイは、異常なほど暴力に溢れた街で毎日強盗に襲われていた。ある日、反撃を試みた彼が強盗から奪い取った眼鏡をかけると、これまで見えていなかったものが見えるようになり、さらには自分が生きていたのはビデオゲームの世界だと気づく。


原題 FREE GUY

115分

監督
ショーン・レヴィ

キャスト
ライアン・レイノルズ
ジョディ・カマー
リルレル・ハウリー
タイカ・ワイティティ
ジョー・キーリー
ウトカルシュ・アンブドゥカル

T・ジョイPRINCE品川10 18:55~8割程/124(62)席


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