続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「恋わずらいのエリー」(2024/松竹)

 《累計発行部数210万部を突破した藤ももによる人気少女コミックを、「渇水」の宮世琉弥と「ミステリと言う勿れ」の原菜乃華の共演で実写映画化した青春ラブコメディ。2人を取り巻く個性豊かな仲間たちを西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永ら若手俳優たちが演じ、オミくんの叔父でもある国語教師・汐田先生役を小関裕太が担当した。監督は「旅猫リポート」の三木康一郎、脚本は「春待つ僕ら」のおかざきさとこ。人気ガールズグループ「NiziU」が主題歌を担当しているほか、オミくんやエリーが通う高校の生徒役で本編に出演もしている。》

これは3月19日にT・ジョイPRINCE品川で観て以来2度目の鑑賞だけど、今回はなんと友人が舞台挨拶付き上映を当ててくれて、しかも席が前ブロックの通路側近かったので入場する時にすぐ近くを通った宮世琉弥くんと原菜乃華ちゃんを見られて大興奮!

前回も思ったけど、エリーの妄想や妄想場面に出てくるハッシュタグがもう最高、エリー役の原菜乃華ちゃんも可愛くて、何度も笑いながらの、人とのコミュニケーションの取り方など奥深いテーマも隠れていて今回も楽しむことができた、“おかわりエリー”しちゃう?w

舞台挨拶は今回がとりあえず最後になるらしいけど、綱くんや西村くんも招いての舞台挨拶もしてほしいかも、というか、舞台挨拶が終わると本編を観ないで帰ってしまう人たちが多くてなんか残念な気持ちだった。

☆あらすじ☆
地味で目立たない女子高生・エリーは、同級生のさわやか王子・オミくんの姿を遠くから眺めては、SNSで彼との妄想を「恋わずらいのエリー」の名前でつぶやいていた。そんなある日、彼女はひょんなことから、オミくんには口の悪い裏の顔があることを知る。さらに自分の妄想のつぶやきがオミくん本人にバレてしまいピンチに陥るエリーだったが、意外にもオミくんはそんなエリーを面白がり、2人はまさかの急接近。オミくんの飾らない姿に接するうちにますます彼にひかれていくが、クラスメイトの要くんにも「恋わずらいのエリー」であることを知られてしまい……。
※映画.comより

キャスト
宮世琉弥
原菜乃華
西村拓哉
白宮みずほ
藤本洸大
綱啓永
小関裕太
MAKO
RIO
MAYA
RIKU
AYAKA
MAYUKA
RIMA
MIIHI
NINA

監督
三木康一郎

108分

G

新宿ピカデリー1  17:25〜満席/580席











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