神の国

 私
 は
 神
 だ
 が、君は誰だ?

無駄なお饒舌。

2012年04月19日 18時06分57秒 | 全自動随筆

 

 まぁまぁとえぇ、酷い毎日を送っております。云々と書き出すことが多いのですが、私は。このブログではそうでもないですけれども、前にやっていたブログなどはもう、一週間に十日のペースでその様に書き出しておりました。

 で、今思うのは、その時に「これは酷いなぁ」と思っていた様相というのを、これはどういうのか、悪い方で越えていく日々と言うか。今にして思えばあの時のアレは全然酷くないじゃないか、昨日の方が酷いよの断続的な感じ、つまりは酷さの等加速度直線運動みたいなことに、気付けばなっておるのです。

 何故じゃ。

 でまぁ、悪いのは僕なんですが、問題は「どうすべきか」と言うようなことなのであって、この点については一つ真剣に考えねばならんのです。

 思うに。僕の元来的に内向的な、放っとけばどこまでも自閉していく精神構造と、それに抗おうとしているのかなんなのか、体の奥の奥から沸き立って来るような破壊衝動と、過剰な対外行為のティラミスな感じが、自分でもどうがどうともよう言わんほどに複雑怪奇なガウス平面図?とか何とか、昔見たことがありますけれども、何だかそんな感じになっていて、で、所々でスパークするように自分の日常が崩落しておるのを感じるのです。その日常が崩落するひとかけらひとかけらが、酷い酷いと泣くわけですわ。ねぇ、どうですかこれ、もう、残酷ですよ全く。

 

 人は。人であるということは、特に、人が生きているということは、しかし、この様なことではありませんかと、同時に僕の中のどこかが言うのです。嗚呼、酷いねこれは。まるで反省がありませんよこの人は。どうするんでしょうねぇ一体、この先。しかし人は、死ぬまで生きねばならんのです。聖者も愚者も、死ぬまで生きるのです。はてさて僕は死ぬ時に、何をどう思うのやら・・・。