トラウト誌

明日で秋田県の冬季櫻鱒は一旦終わりです…結局、今季は行けませんでした(ToT)でも、今年は積雪量がかなりあるので、夏季解禁は期待できるのかもしれませんね♪

さて、今月発売となったトラウト誌です。「ルアーマガジンリバー vol.10」、「Gijie 2012 SPRING」、「Trout Stage VOL.5」…出張時の時間潰しにはもってこいです(^^ゞ

ルアマガリバーは隔月、Gijieは3カ月毎、Trout Stageは年刊で、たまたま今月に重なってしまい、ルアーを数個買えるくらいの出費になってしまいましたが、得るものも多いです。(まだ、Gijieしか読んでいませんけどね…)

2012 櫻鱒[2] (追波川)

今日は朝から追波川へ出かけてみました…と言っても9時頃のStartFishingですが…(^^ゞ

本当は秋田県の河川は最後の週末なので雄物川行きたかったのですが、昨日は所用で朝早かったのと、結構な量の雪が降ったのでモチベーションが上がりませんでした(--;)

で、追波川だったのですが、現地に着くと結構な数の車が止まってました～何匹か上がったという情報もありましたから…。実はその中には銀サケも混じっているらしいですね。今年から始めたような方はパッと見、わからないみたいですからね。

今日の追波川の水は澄んでいましたが流れは弱く、条件的にはキビシそうな感じ…太陽が顔を出していることが唯一の救いでしょうか。まずはミノーで一通り探ったあとスプーンにチェンジして探っていく…そして10投くらいした時でしょうか、コツ!というバイトがあり、反射的にフックアップすると魚の感覚♪ドキドキしながら慎重に寄せ、ネットイン!!ん?なんか違う?やっぱり…噂の"銀さん!"55cmのシルバーサーモンでした(+o+)ファイトしている時から何だかちょっと違う感じがしてましたからね。ドキドキ感だけはいっちょまえ(^^ゞ鰭も再生してて、パッと見はホントわからないカモ…。喉の奥にはたくさんの小魚が詰まっていたので、銀ザケ確定です…(ToT)う～ん。ネットで掬ってちょっと残念…まっ、生命反応があっただけマシですけどね。その後は、全くもってノーな感じ。ルアーをチェンジしたり、場所を移動したり…といつもの鱒釣りでした。

でも、本日、飯野川橋下で一本キャッチされたようですね♪自分も鮭鱒に一歩だけ近付けたような気がします…次回がんばり鱒♪

2012 櫻鱒[1] (旧北上川)

本日、今シーズン初めて川に立ちました。

もちろん、キャスティング練習です(^^ゞ魚からの反応は全くのZERO…。キャストしたルアーは何事も無く無事手元に返ってきます。

それはそうでしょうね…この風では…(+_+)でも、フィールドにはそれなりの数のアングラーがいましたね。何本か上がったという話しもありますからね。フィールドに立たないことには魚との出会いはありませんから、今シーズンも諦めずにフィールドに立とうと思います。

如月90ES

本日、新宿へ出張でした。仕事は午後からだったので、ちょっと時間潰し…ということで、"TroutGarage"さんに行ってみました。

地図を片手に…ん?ドコ??…気づいたら通り過ぎていました(^^;)戻ってやっと到着♪小さめのお店(スミマセン…)ですが、品揃えは"熱"く、エリアからネイティブトラウト、サクラマスとトラウトの専門店でした。オーナーもとても話しやすく、気が付くと仕事の時間になっていました(^^ゞ

で、今回購入したのが、コレ♪ハンドメイドルアー流神さんの「如月90ES」グリーンゴールドタイガーOBです。基本的にトゥイッチせず、ただ巻きを前提としたルアーで、ショートバイトをフッキングに持ち込むことが出来るように設計しているとのこと。

オーナー曰く、キャスタビリティは抜群ですが、ピーキーなセッティングなため、フックとリングを指定サイズよりも1サイズ大き目にすると、若干大人しくなるとのこと…。

う～ん♪楽しみなルアーですv(^^)v

サクラマスバッジ

先日、秋田県内水面漁連からサクラマスバッジが届きました♪

実はコレ、雄物川水系サクラマス遊漁券(年券)購入者で遊漁船に関するアンケートに協力した人に贈られたものです。アンケートの内容と結果に関しては個々の考えがあるかと思いますので触れませんが、アングラー一人一人のモラルと他の人への思いやりが大切ではないかと個人的には思ってます。

何れにしてもサクラマスが人間の営利目的に利用されないことを切に願います!

COATAC ルアーフライケースW

CASKETさんのとこでポチッ!といっちゃいました(^^;)

COATACのルアーフライケースWです。渓流用のミノー用にと…とりあえず、一軍ミノーを入れてみました(*^^)v

現在はWISECUSTOMさんのムートンワレットとMEIHOさんのプラスチックを使用していますが、このプラスチックケースが何とも"趣"が無いと言うか…何というか…(^^ゞ

で、このCOATACのルアーケース、ムートンと蓋でルアーを固定する優れモノ♪かなりGood!!です。この値段ですから、ムートンが安っぽいのと、ケースが壊れないか不安なのは御愛嬌ってことで…。

あと、ベストの下側のポケットに入れるつもりなので、ウエーディングした際に濡れた場合、すぐ乾くのかが気になりますね。でも、実際使うことになるのはゴールデンウィーク頃になると思いますけど…。

SIMMS ビブラム+スタッド

SIMMSのFSブーツ(ビブラム)にスタッドを取りつけてみました♪

数年前からリリースされているビブラムソール…。いろいろな見解はあるかもしれませんが、個人的に渓流ではフェルトソールの方が安心して川をあるけるのかな～と思ってます。でも、歩きやすさという点ではやはりビブラムソールか…。しかも、この時期、雪の上を歩くとなるとビブラムソールの方が勝っているでしょう。

と、いうことで、冬季とか春先あまり川をジャブジャブ歩かないサクラマス釣り用にとビブラムソールのウエーディングシューズを新調してみました。でもやっぱり、そのままでは不安なので、スタッドも同時購入してました♪

2月になり、そろそろ取りつけてみようかと…ん?!どの位置がBestなの?何個??という疑問が生まれてきて、ネット情報を参考に…。で、個人的に、つま先、踵、母子球、小指の周辺を意識して取りつけてみました。位置はこんな感じです。

スタッドは16個入りで、片足8個は付けられますが、使っているうちに取れたり、使用してみて滑るようであれば付け加えるようにと片足2個は残してみました。

さて、これで準備はほぼ整いました♪いざ出陣!といきたいとこですが、この大雪…(+_+)東北の日本海側の河川の遡上はまだ少ないのか、あまり釣果は聞こえてきません…。昨日、解禁した九頭竜ではそれなりの釣果はあったみたいですけど…さすがにあっちまでは行けません(*_*)

この大雪が解けるころ、もしかするとチャンスがあるのかもしれません…。ネットで情報収集しながらタイミングをはかりたいと思います!