2010シーズンを振り返って

今年もあと少しで終わりですね。仕事も明日だけです…と、いうことで(?)今シーズンを振り返ってみようと思います。長文ご容赦願いますm(__)m

【フレッシュウォータ編】

《サクラマス》
2月の追波川から始まった2010シーズン…今シーズンは延べ30日程、鱒との出会いを求めて川に立ちました。2月上旬の雄物川での2バイトを外してから5月2日までノーバイトの日々。やっと5月3日に1stキャッチと、本当に長いトンネルでした。しかし、その後3Hit!と2Hit!と5月だけで6キャッチと絶好調な一カ月でした。でも、その後の秋田ではハズしてしまい、1バラシ…地元河川でも1バラシと、終わってみると5月だけ男でした。今季、個人的にはバイブレーションでの釣りを覚えたのは大きな収穫だったと思います。

《渓流トラウト》
今シーズンは雨に泣かされた時が多かったですね…。それでも、何とか尺ヤマメは4本…その中でも、秋にキャッチした雄の33cmは薄っすら色付いて、鼻が落ちた風貌は印象的でした。来シーズンはもうちょっと尺サイズが獲れるように、別の河川にも足を延ばしてみようかと思ってます。


【ソルトウォータ編】

《オフショアの青物》
今シーズン、ホームの青物はお盆時期から上向き始め、ブリサイズも何本かキャッチされたり、マグロが飛んだりと、序盤は景気の良い話しが飛び交ってましたが、自分は仕事の都合でなかなか釣行タイミングが合わず、2回とも貧果に…。3回目の釣行でやっとという感じ。その後何度か釣行しましたが、今季はなかなかキャスティングの好機に巡り合うことができず、オールジギング…おかげでかなり勉強することができた感じがします。そして初めて塩釜エリアにも行きましたし、能代にも。その能代で、一つの目標であったブリサイズをキャッチ!しかも、10kgオーバー!!上出来なシーズンとなりました。


今季、その他の釣りでは、春にマダイに初チャレンジするもののノーバイト。ロックフィッシュ、フラットフィッシュは一度も釣行せず。逆にシーバスは初めて藻場にチャレンジする機会がありました。秋田のエギングはキロアップも多く、好機だったようですがジギングと重なるため、結局行けずに終わりました。ヤリイカも今のところまだ行ってません。カラフトマスは時期がズレたみたいでしたし、サケも例年の遡上数ではなかったようでした。そのためではありませんが、サーモンフィッシングも今年は見送りました。

今年は温暖化のためか、魚の動きもおかしな一年だったように思います。これがこの冬のサクラマスに影響がないとイイのですが…。さて、2011シーズンもメインはサクラマス!来季も目標は一本キャッチ!です。来年も良い一年でありますように!!