今日の塩釜でのジギングは海況が悪く、中止となりました…。これにて"ジギング強化週間!!"終了。
でも、まあ…20日にブリをキャッチできたので、あまり残念感はありません(^^;)今日はゆっくりタックルを片づけることにします。
さて、20日の能代遠征ですが、全体的に魚の反応は本来のものではなかったらしく、船長をはじめ地元の方も、"いつもはもっと反応があるんだけどな~"と呟いていました。それでも、自分以外の同船した二人の方達は共に10匹くらいはワラササイズをキャッチしてましたから、ホームフィールドと比べるとそれ程悪い状況でもなかったような…。
自分は"初の能代・日本海ジギング!"ってことや、"ブリサイズ"を意識し過ぎたこともあって、気負い過ぎた感が否めません…。それと、太平洋とは違った海流に戸惑って、ジグをアクションしきれなかった感じがあります。ブリをキャッチした時はジグを換え、気持ちをリセットした時のヒットでした。でも、一度狂った歯車はなかなか元に戻りませんね~。次回の課題です。
この前は朝のうちはピンクゴールドへの反応が良かったようで、陽が上がってからはピンクシルバーが良かったような…。自分がブリをキャッチしたのは、鉄ジグスイムライダーの180g、シルバーホロです。着底後、3シャクリで"ドン!"ときて、最初は最初はすんなりと上がってきましたが、途中からもの凄い勢いでドラグを出し、この時の重さからなかなかのサイズであることを実感しました。その後、何度か巻いてはドラグを出されを繰り返し、最後の方は腕がパンパン(^^ゞ何度かロッドを持つ手を持ち替えて凌ぎ、何とか水面へ…でも、みなさんファイト中だったようで、最後は舟べりに寄せ、ジグを左手で持って、抜きあげましたが、あまりの重さで、左肩が抜けるかと思いました(^^ゞデッキに横たわると、その頭の大きさと、胴周りの太さにビックリすると共に、嬉しさがこみ上げてきました。
体調を計測すると93cm、船内では8kgはあるべな~とのことでしたが、帰ってから計測すると10.7kg!血抜き状態なので、11kgに限りなく近い魚だったんでしょう(^^)初めてのブリサイズが10kgオーバー!!と出来過ぎです。
この日、船内では92cmのブリサイズと、60cm位の真鯛、それと60cm位のヒラマサもあがり、状況が悪いと言いながらも賑やかな釣行となりました。この時期、日本海は荒れることが多くなるため、なかなか出船できる機会が少なくなりますが、チャンスを窺ってもう一度チャレンジしてみたいと思ってます。
でも、まあ…20日にブリをキャッチできたので、あまり残念感はありません(^^;)今日はゆっくりタックルを片づけることにします。
さて、20日の能代遠征ですが、全体的に魚の反応は本来のものではなかったらしく、船長をはじめ地元の方も、"いつもはもっと反応があるんだけどな~"と呟いていました。それでも、自分以外の同船した二人の方達は共に10匹くらいはワラササイズをキャッチしてましたから、ホームフィールドと比べるとそれ程悪い状況でもなかったような…。
自分は"初の能代・日本海ジギング!"ってことや、"ブリサイズ"を意識し過ぎたこともあって、気負い過ぎた感が否めません…。それと、太平洋とは違った海流に戸惑って、ジグをアクションしきれなかった感じがあります。ブリをキャッチした時はジグを換え、気持ちをリセットした時のヒットでした。でも、一度狂った歯車はなかなか元に戻りませんね~。次回の課題です。
この前は朝のうちはピンクゴールドへの反応が良かったようで、陽が上がってからはピンクシルバーが良かったような…。自分がブリをキャッチしたのは、鉄ジグスイムライダーの180g、シルバーホロです。着底後、3シャクリで"ドン!"ときて、最初は最初はすんなりと上がってきましたが、途中からもの凄い勢いでドラグを出し、この時の重さからなかなかのサイズであることを実感しました。その後、何度か巻いてはドラグを出されを繰り返し、最後の方は腕がパンパン(^^ゞ何度かロッドを持つ手を持ち替えて凌ぎ、何とか水面へ…でも、みなさんファイト中だったようで、最後は舟べりに寄せ、ジグを左手で持って、抜きあげましたが、あまりの重さで、左肩が抜けるかと思いました(^^ゞデッキに横たわると、その頭の大きさと、胴周りの太さにビックリすると共に、嬉しさがこみ上げてきました。
体調を計測すると93cm、船内では8kgはあるべな~とのことでしたが、帰ってから計測すると10.7kg!血抜き状態なので、11kgに限りなく近い魚だったんでしょう(^^)初めてのブリサイズが10kgオーバー!!と出来過ぎです。
この日、船内では92cmのブリサイズと、60cm位の真鯛、それと60cm位のヒラマサもあがり、状況が悪いと言いながらも賑やかな釣行となりました。この時期、日本海は荒れることが多くなるため、なかなか出船できる機会が少なくなりますが、チャンスを窺ってもう一度チャレンジしてみたいと思ってます。