シャロスタ ブログ

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釣れないときでも"釣り"は楽し♪

KNOTER

2009年05月22日 23時51分03秒 | タックル
自分の場合、PEラインの使用率が高いです。ベイトリールでPEラインは使いませんけど、スピニングは100%PEです。ジギングはもちろんですが、サクラマスゲーム、エギング、メバル、渓流トラウトのミノーイングまでも(^^;

なので…なので、ということでもありませんが、ノッター(結び器)なるものを前から使用しております。現在使っているのは、写真のオフト・ピシーズ・ノッターです。メバルや渓流トラウトで、ライントラブルによりフィールドで結び換える時は、電車結び(改)で省略してしまう場合もありますが、基本はコレを使用しております。

ジギング以外での結束手順的には…
 1.PEラインをリーダに巻き付け
 2.リーダをユニノット
 3.巻き付け部とリーダユニノット部の引き締め
 4.リーダユニノット部の締込み
 5.ハーフヒッチ(リーダカット後もハーフヒッチ)
って感じで、ノッターは「1」の部分のみ使う事になります。この器具の場合、この巻き付け部分が密にならないことが、強いて言えば気になる点でしょうか。

で、今回気になったのが、この春発売となった、STUDIO Ocean Markの「OCEAN KNOTER」です。手順的にはオフト・ピシーズ・ノッターと変わりありませんが、「1」と「5」の部分に器具を使える代物のようです。

特に"ハーフヒッチアシスト(実用新案登録済)機能"は注目してます。自分の場合、ハーフヒッチは面倒なので、片方向にしか行っておらず、固結びになっている可能性もあり、それを解消できるのでは?と期待してます♪

詳しくはSTUDIO Ocean Markさんでどうぞ(^^)