産業・経済そのほか速

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日本フットサル連盟、日本フットサルリーグがゼビオグループとエグゼクティブパートナー契約

2015-04-10 22:08:08 | 産業・経済

 日本フットサル連盟、日本フットサルリーグがゼビオグループとエグゼクティブパートナー契約


 ゼビオグループは、日本フットサル連盟、日本フットサルリーグとエグゼクティブパートナー契約を締結した。 両社の取り組みとして、Fリーグ、Fリーグ準会員リーグ、9地域フットサルリーグ、47都道府県フットサルリーグの名称・ロゴが統一変更となる。同社はエグゼクティブパートナーとして、フットサルとFリーグの普及推進に寄与していく。 また、Fリーグおよび下部リーグの名称・ロゴの統一の他、全国でアマチュア大会開催、小学生向けフットサルプログラムの展開、ゼビオフットサル基金、フットサル売り場の充実、インターネット動画配信サイトでのFリーグ試合配信、ゼビオアリーナ仙台でのFリーグ主催大会開催に取り組んでいく。



IGポート大幅減益、『進撃の巨人』効果薄れる

2015-04-10 22:08:01 | 産業・経済

 IGポート大幅減益、『進撃の巨人』効果薄れる


 

  4月10日、アニメやコミックの企画制作を行うIGポート <3791> は2015年第3四半期の連結業績を発表した。
 
  売上高は前年同期比19.0%増で63億円、営業利益は前年同期比54.7%減で2.6億円、経常利益は前年同期比51.5%減で2.7億円となった。また、特別損失に映像マスターの減損損失を1.9億円計上したことにより、四半期純損失は0.79億円(前年同期は3.9億円純利益)となった。
 
  映像制作事業では、売上高は44億円(前年同期比41.2%増)、損失は1.6億円(前年同期は2.3億円利益)となった。劇場用アニメーション『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』をはじめ、テレビ用及びビデオ用アニメーションを多く制作したが、一部の映像制作において、制作期間の長期化や海外制作費の増加によりセグメント損失となった。
 
  版権事業では、売上高は6.2億円(前年同期比46.2%減)、利益は3.2億円(前年同期比24.0%減)と減収減益となった。前年同期で爆発的にヒットした『進撃の巨人』『宇宙戦艦ヤマト2199』の版権収入が落ち着き、それを上回るヒット作品の版権収入がなかったことに起因する。
 
  特別損失の与える影響については精査中であり、今期の連結業績予想は2014年7月11日公表の数値に変更はないとした。



[注目トピックス 日本株]ティー・ワイ・オー Research Memo(7):2015年7月期上期は、増収増益決算で着地

2015-04-10 19:25:32 | 産業・経済

 [注目トピックス 日本株]ティー・ワイ・オー Research Memo(7):2015年7月期上期は、増収増益決算で着地


 *16:49JST ティー・ワイ・オー Research Memo(7):2015年7月期上期は、増収増益決算で着地
 
 ■決算概要
 
 (2)2015年7月期第2四半期累計決算の概要
 
 ティー・ワイ・オー<4358>の2015年7月期第2四半期累計決算は、売上高が前年同期比7.2%増の12,596百万円、営業利益が同12.0%増の721百万円、経常利益は同24.3%増の709百万円、純利益が同67.7%増の439百万円と増収増益となった。
 
 期初会社予想との対比では、売上高が96.9%、営業利益が90.1%とともに計画を下回っているが、大型案件の検収時期の変更(下期への期ずれ)に加えて、積極的な営業活動により営業費用が想定を上回ったことが原因とみられる。
 
 売上高は、好調な受注環境を背景として、広告事業における広告代理店取引及び広告主直接取引がともに順調に拡大したことに加えて、映像関連事業も大きく伸長している。
 
 利益面では、大型案件の一部に低採算のものがあったことや、広告主直接取引による一括受注案件の拡大が外部委託の増加を招いたことにより原価率が上昇したものの、増収による固定費負担の軽減や前期における一過性費用(上場関連費用約53百万円等)の解消などで営業利益率は5.7%(前年同期は5.5%)に改善した。
 
 貸借対照表の状況は、受注残拡大に伴う仕掛品の増加などにより総資産が13,038百万円(前期末比1.2%増)と拡大したが、純資産も着実な利益の積み上げにより5,016百万円(前期末比1.4%増)と創業来初の5,000百万円を突破したことから、財務基盤の安定性を示す自己資本比率は37.4%と前期末比横ばいで推移している。また、有利子負債も約定返済に伴い3,050百万円(前期末比7.6%減)と着実に減少している。
 
 主な事業別の状況は以下のとおりである。
 
 広告事業のうち広告代理店取引は、売上高が前年同期比4.5%増の9,165百万円、営業利益が同1.7%増の1,525百万円であった。景況感の回復を追い風として、電気・情報通信、自動車等の既存大型案件等の受注好調により増収増益となった。なお、大手広告代理店向けの売上高は、2社合計(電通、博報堂)で前年同期比1.9%増の5,852百万円と堅調に推移している。
 
 一方、成長分野と位置付けている広告主直接取引は、売上高が前年同期比12.9%増の2,733百万円、営業利益が同17.9%減の60百万円となった。…



【社会】ぐんまちゃん:目指せくまモン 経済効果、2年で33億円

2015-04-10 19:24:24 | 2ちゃんねる

【社会】ぐんまちゃん:目指せくまモン 経済効果、2年で33億円


群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」の関連商品売り上げによる県内への経済波及効果が、
2013年度と14年度の2年間で計33億円に達することが、群馬経済研究所の試算で分かった。
14年の「ゆるキャラグランプリ」でグランプリに輝き、
マスメディアに取り上げられたことによる広告宣伝効果も大幅に拡大している。


 経済波及効果は、ぐんまちゃんのデザイン利用者に県が実施したアンケートを活用して算出。
売り上げ増に伴う原材料の調達の伸びや他産業の生産拡大、
関連企業従業員の所得押し上げなどの効果をまとめた。


 13年度は13億5400万円、14年度は19億3900万円の効果があったと推計。
テレビやラジオでぐんまちゃんが取り上げられた時間と新聞に掲載された記事量をもとに
広告料金に換算した広告宣伝効果は、13年度が8億3400万円、
14年度は3倍増近い23億円に達すると見込んだ。
在京テレビ局での放送時間が大幅に伸びたことが要因とみられる。


 一方、熊本県のPRキャラクター「くまモン」はグランプリ獲得の翌年(12年)の
経済波及効果が504億円(日銀熊本支店調べ)に上ったことから、
「くまモンとは大きな開きがあり、今後発展する余地が大きい」と指摘。
(1)情報提供やイベントでマスコミへの露出増加を図る
(2)公共交通機関の車体、看板にぐんまちゃんを描くなど接する機会を増やす
(3)活用度を高めるため県の予算や人員を拡充させる
--ことが必要と提言した。【角田直哉】


◆ぐんまちゃん
http://img.mainichi.jp/sp.mainichi.jp/select/images/20150410k0000e040173000p_size5.jpg


毎日新聞 2015年04月10日 15時32分
http://mainichi.jp/select/news/20150410k0000e040219000c.html



国共フォーラム、来月開催へ 国民党主席の参加は不透明/台湾

2015-04-10 19:24:06 | 国際

 国共フォーラム、来月開催へ 国民党主席の参加は不透明/台湾


 (台北 10日 中央社)与党・国民党は10日、中国共産党と共催する「両岸経済貿易文化フォーラム」(国共フォーラム)が5月3日に上海で開かれると発表した。各界が関心を寄せている同党朱立倫主席の出席や習近平氏との会談の可能性については明らかにされていない。
 
 同党広報担当の楊偉中氏はこれに対し「朱氏の日程による」と述べるにとどまっている。
 
 このフォーラムは2006年から毎年、中国大陸で開催されてきたが、昨年は11月の統一地方選で国民党が大敗したことなどを受け、見送られた。今回の会合で双方は「中小企業」「経済・貿易・ハイテク」「文化教育」などをテーマに話し合う。
 
 朱氏がフォーラムに出席した後、北京で習氏と会談するとの憶測が出ているが、国民党を代表して来年1月の総統選に出馬する可能性のある朱氏が中国大陸を訪問した場合、「共産党の指示を仰ぐものだ」などと野党陣営から批判を浴びるのは必至。会談が実現した際には総統選に出る可能性は低くなるだろうとの見方も出ている。
 
 (黄名璽/編集:荘麗玲)