産業・経済そのほか速

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PUMA CUP 2015が明日6日開幕…代々木への切符をつかむのはどこだ!?/PUMA CUP 2015

2015-03-05 23:41:00 | 写真・漫画・動画

 PUMA CUP 2015が明日6日開幕…代々木への切符をつかむのはどこだ!?/PUMA CUP 2015


 PUMA CUP 2015 第20回全日本フットサル選手権大会の1次ラウンドが6日に開幕。Fリーグ12チームのうち、Fリーグの順位によってシードを獲得した名古屋オーシャンズとシュライカー大阪を除く10チームと、各地域予選大会を勝ち抜いた14チームの合計24チームが4チーム6グループに分かれ、エコパアリーナ(静岡県)、舞洲アリーナ(大阪府)、神戸市立中央体育館(兵庫県)で3日間に渡って試合を行う。そして各グループ1位のチームが、3月13日から15日に国立代々木競技場第一体育館(東京都)で開催される決勝ラウンドへと進出する。20回の節目を迎える今大会、フットサル日本一の座を懸けてどんな戦いが繰り広げられるのだろうか。
 
  今大会もFリーグ勢と地域勢の対決は大きな見どころとなるが、今年は少し様子が異なる。というのは、これまではグループ1位と2位のうちの成績上位2チームが決勝ラウンドへ進んでいたが、今シーズンからFリーグが2チーム増えた影響から、決勝ラウンドのシード2枠が創設された。1次ラウンドのワイルドカードがなくなったことにより、地域勢はおろかFリーグ勢にとっても、全く気が抜けない状況を招いている。
 
  リーグ戦とはいえ、1次ラウンドは初日から緊迫したゲームが繰り広げられるだろう。特に、フウガドールすみだとヴォスクオーレ仙台が入ったグループA、アグレミーナ浜松と府中アスレティックFCが入ったグループB、ペスカドーラ町田と湘南ベルマーレが入ったグループC、デウソン神戸とエスポラーダ北海道が入ったグループFは、Fリーグ2チームとの戦いを強いられる地域勢にとって大きなハードルとなることは間違いない。
 
  そうした中で、混戦が予想されているのはグループCとグループF。グループCの名古屋オーシャンズサテライトはハイレベルな東海大会を制しているだけでなく、彼らは王者の育成組織であり今大会を経験してトップチームへと駆け上がった選手も多い注目が高いチームだ。また関西大会を優勝したSWHフットサルクラブは、2月に行われた地域チャンピオンズリーグを制した“地域王者”。Fリーグを8位で終えた町田、10位の湘南にとって一筋縄ではいかない相手だろう。
 
  グループFは、Fリーグで4位に入った北海道が勝ち抜け筆頭だが、リーグでは9位に沈んだ神戸との力差はなく、むしろ神戸はホームで戦えるメリットも大きい。そのため両者のつぶし合いが予想され、そんな中で大会の出場経験も多いメンバーオブザギャングと、前年大会で決勝大会まで進出したバルドラール浦安セグンドにチャンスが転がってくる可能性は大いにあるだろう。…



2戦連発のヘンダーソンを称賛…ロジャーズ監督「素晴らしい得点」

2015-03-05 23:40:49 | 写真・漫画・動画

 2戦連発のヘンダーソンを称賛…ロジャーズ監督「素晴らしい得点」


 リヴァプールを率いるブレンダン・ロジャーズ監督が、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンを称賛した。大手メディア『スカイスポーツ』が伝えている。
 
  4日に行われたプレミアリーグ第28節のバーンリー戦で、ヘンダーソンは29分に先制ゴールを奪取。51分にはイングランド代表FWダニエル・スタリッジの得点をアシストし、2-0の勝利に貢献した。
 
  前節のマンチェスター・C戦に続き先制ゴールを挙げたヘンダーソンについて、ロジャーズ監督は「素晴らしい得点だった。彼のゴールで我々は自信を持って戦うことができたと思う。2点目のアシストも見事だった」とコメント。さらに「彼は成長しているし、戦術面でも良くなっている。真のリーダーの一人になりつつある」と述べ、同選手の活躍を称えていた。
 
  また、ロジャーズ監督はチームのパフォーマンスについて「我々は試合をコントロールしていたし、守備面でもしっかり対処できていた」と主張。「先週末の試合(マンチェスター・C戦)と同様に良い戦いだったと思う」と続け、満足感を示した。
 
  バーンリーを破ったリヴァプールは、プレミアリーグで12戦無敗。15勝6分7敗の勝ち点51で5位につけている。



【駐韓米大使襲撃事件】筋金入りの“反日団体”活動家が、なぜ?「過去には日本大使への投石攻撃も……」

2015-03-05 23:40:37 | 写真・漫画・動画

 【駐韓米大使襲撃事件】筋金入りの“反日団体”活動家が、なぜ?「過去には日本大使への投石攻撃も……」


 

  3月5日朝、韓国駐在のアメリカ大使が、刃物を持った韓国人男性に襲われるというショッキングなニュースが飛び込んできた。建国以来、駐韓米大使への襲撃はもちろん初めてのこと。「戦争訓練、反対!」と叫びながら刃物で襲いかかった男は、その場で取り押さえられ、連行された。逮捕時に「今日“テロ”を実行した」と語ったとも報じられている。
 
  複数の韓国メディアによると、犯人はキム・ギジョン(55歳)。2010年7月、当時の駐韓日本大使に対して直径10cmほどのセメントの塊を投げつけ、懲役2年、執行猶予3年に処されていた“前科者”だ。市民団体「ウリマダン・独島(竹島の韓国呼称)守護」の代表でもある。
 
  「ウリマダン・独島守護」は、1980年代に結成された団体。竹島問題にちなんだ活動が活発で、例えば、日本の島根県が「竹島の日」を定めて間もない06年には、同団体の6人が本籍地を竹島に移している。また10年2月には、メンバーが韓国の日本大使館を訪れて、同大使館のホームページに掲載されている「竹島領有権に関する日本の立場」という文章を削除するよう要請。竹島の領有権を明記した日本の教科書問題が巻き起こった際にも、同大使館前で「文科省を解体せよ」とプラカードを掲げたことがある。さらに、10年7月にはソウルで特別講演を行った日本大使へ投石攻撃を行うなど、活動内容を振り返ってみると、筋金入りの“反日団体”に見える。
 
  なぜ、反日団体を率いるキム容疑者が、韓国駐在のアメリカ大使にテロを行ったのだろうか? そのヒントとなりそうな発言がある。以前、韓国メディアが行ったインタビューで、キム容疑者は「独島守護運動は、すなわち民族統一運動」と語っている。「独島こそ、南北が一つの声を上げることができる共同の関心事で、南北が一つになってこそ独島を守ることもできる。独島守護運動を通じて、統一に向かっていける」との主張だ。つまり、朝鮮半島の南北統一がキム容疑者の元来の悲願で、それを阻むアメリカに糾弾の矛先が向かったと推測できる。
 
  実際にキム容疑者は最近のブログで、「南北離散家族再会の実現が流れたのは、キー・リゾルブ演習とトクスリ演習のせい」と主張。両演習は、米韓の合同軍事演習の通称だ。そして「この訓練が終わるまで、南北対話が実現しない雰囲気」と指摘し、「1992年にチームスピリット演習(米韓合同軍事演習)を中断していたように、戦争演習を中止しなければならない」と要求していた。…



壮観ファンタジー!雪化粧をした歴代の軍用機が並ぶロシア、中央空軍博物館のドローン映像

2015-03-05 23:40:18 | 写真・漫画・動画

 壮観ファンタジー!雪化粧をした歴代の軍用機が並ぶロシア、中央空軍博物館のドローン映像


 壮観ファンタジー!雪化粧をした歴代の軍用機が並ぶロシア、中央空軍博物館のドローン映像
  軍用機好きならたまらない光景がロシアにあった。モスクワ郊外モニノ空軍基地内にあるモニノ中央空軍博物館には、野外に旧ソ連時代から現代にいたるまで戦争に使用されていた173機もの軍用機が並んでいる。この映像は上空からドローン(無人飛行体)で撮影したものだが、雪化粧をした様々な軍用機がファンタジーを感じさせる。
 [動画を見る]
 Russia: See spectacular drone footage of Moscow plane museum
  中央空軍博物館は、ロシア最大の航空博物館で世界でも最大級である。1960年に開館した。ソ連時代はその立地から一般市民の立ち入り禁止区域に設定されており、ロシア連邦となった現在でもロシア国籍以外の入場は事前申請が必要だそうだ。
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  173機の航空機と127基の航空機エンジンが展示され、兵器、機材、制服、その他航空に関係する物が多く収蔵されている。訪問者は書籍、映画フィルム、写真等が収められた図書館を訪れることもできる。
 
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「軍事演習に抗議」と襲撃犯=80針縫う―同盟への影響回避で一致・駐韓米大使

2015-03-05 23:40:09 | 写真・漫画・動画

 「軍事演習に抗議」と襲撃犯=80針縫う―同盟への影響回避で一致・駐韓米大使


 

  【ソウル時事】リッパート駐韓米大使がソウルで会合出席中、男に切り付けられ重傷を負った事件で、警察当局は5日、現場で取り押さえられた襲撃犯の男が動機について「南北和解の雰囲気を妨げる米韓合同軍事演習に抗議するため」と供述したと発表した。容疑者が米韓同盟や日米韓の安保協力に反対するチラシを作成していたことも分かり、警察は詳しい事情などについて調べを進めている。


  警察は、襲撃犯をキム・ギジョン容疑者(54)と断定。単独犯で、凶器の果物ナイフは自宅から持ってきたとされる。韓国メディアによると、男は事件後、報道陣に、シャーマン米国務次官(政治担当)が日韓関係悪化の責任は韓国にもあると取れる発言をしたことと大使襲撃とは「関係ない」と語った。


  一方、大使が搬送された病院の担当医は、大使が顔の右側に長さ11センチ、深さ3センチの傷を負うなどし、顔だけで約80針の縫合手術を受けたと明らかにした。手術は成功し、容体は安定しているという。


  手術は約2時間半にわたって行われた。頸(けい)動脈や顔面の神経、唾液腺などには刃物が到達しておらず、担当医は「機能的に大きな問題はない」との見解を示した。


  ただ、顔の負傷に加え、切り付けられた際に腕で防ごうとして、刃物が左前腕を貫通。筋肉のほか感覚神経も損傷し、担当医は指の感覚異常などの後遺症が予想されると述べた。大使はツイッターで「大丈夫だ」と強調した。


  韓国外務省当局者によると、在韓米大使館幹部は襲撃について「(米韓同盟とは無関係の)独立した事件とみている」と表明。韓国の安豪栄駐米大使とラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)が接触し、「米韓同盟に対する否定的な認識や誤解が広がらないよう、緊密に協力する」ことで一致した。尹炳世外相もリッパート氏に電話し、この事件で米韓同盟が揺らぐことはないとの認識を確認した。