産業・経済そのほか速

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東京都・銀座に最大40種のベルギービールが楽しめるカフェが5月1日にOPEN

2015-04-22 16:34:17 | ライフ・くらし

 東京都・銀座に最大40種のベルギービールが楽しめるカフェが5月1日にOPEN


 

 M’s Kitchen(エムズキッチン)は5月1日、ベルギービールカフェ「Delirium Cafe GINZA(デリリウムカフェ ギンザ)」を東京都・銀座5丁目にオープンする。


 「Delirium Cafe GINZA(デリリウムカフェ ギンザ)」店舗イメージ


 「デリリウムカフェ」は世界各国で展開するビアカフェ。ベルギー・ブリュッセルの1号店は、2004年に”ビールの種類世界最多”としてギネスブックに認定されている。


 同社は「デリリウムカフェ」をはじめ、「ベル・オーブ」「ブラッスリーセント・ベルナルデュス」といったベルギービールカフェを都内で運営するほか、ベルギービールの正規輸入、卸し、小売り事業も展開している。


 今回オープンする同店では、自社直輸入のベルギービールを最大で40種提供予定。また、開店記念として、日本とベルギーで醸造した特別醸造ビールや、アメリカからの直輸入ビールも用意する。ビールはグラスによって価格が変わり、Sグラスは490円~590円(税別)、正規グラスのMグラスは590円~790円(税別)。


 食材は、フランスやベルギーから空輸したチーズ各種を取りそろえる。また、東京都や岩手県にて焼肉店「格之進」などを展開する門崎との業務提携により、「門崎熟成肉(kanzaki aging beef)」と、岩手県産・短角牛の提供が可能になったという。これらにイベリコ豚やジビエなども含め、グリル料理として提供する。


 なお5月中旬(予定)には、同店舗内にベルギービールのセレクトショップをオープンし、ボトルビールやグッズの販売を行うとしている。


 ※「Delirium Cafe GINZA」の正式名称は「Delirium」「Cafe」のeの上にアクセント記号が付く



ネイマール2発でパリSGを撃破…バルサが昨季逃したCL準決勝に進出決定

2015-04-22 07:13:29 | ライフ・くらし

 ネイマール2発でパリSGを撃破…バルサが昨季逃したCL準決勝に進出決定


 

 CLパリSG戦でゴールを決めたネイマール(上)[写真]=Getty Images


  チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セカンドレグが21日に行われ、バルセロナとパリ・サンジェルマンが対戦した。
 
  15日にパリSGのホームであるパルク・デ・プランスで行われたファーストレグは、バルセロナが3-1で先勝。セカンドレグはバルセロナのホームであるカンプ・ノウで開催された。
 
  バルセロナはリオネル・メッシ、ネイマール、ルイス・スアレスの南米トリオが3トップで先発。パリSGは、出場停止処分でファーストレグを欠場したズラタン・イブラヒモヴィッチとマルコ・ヴェッラッティがスタメン入りするも、キャプテンを務めるDFチアゴ・シウヴァは負傷欠場している。
 
  試合が動いたのは14分。自陣にいたアンドレス・イニエスタがターンから相手選手を3人かわして持ち上がり、ネイマールへスルーパス。ワンタッチでダヴィド・ルイスの前に出てペナルティエリア内に侵入したネイマールは、GKサルヴァトーレ・シリグもかわしてゴールに流し込んだ。ホームのバルセロナが先制に成功する。
 
  早くも失点してしまったパリSGは18分、エリア内中央のブレーズ・マテュイディがヒールでゴール前にボールを送ると、それに反応したイブラヒモヴィッチがシュートを放ち、ゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定でノーゴール。その後はバルセロナがボールを支配し、パリSGはなかなか攻撃の糸口を掴めない。
 
  バルセロナは24分、ダニエウ・アウヴェスがエリア手前の右からミドルシュートを放つも、シリグに弾かれる。さらに、そのこぼれ球にネイマールが頭で詰めるが、これもシリグに正面でキャッチされた。34分、右サイドのD・アウヴェスからのクロスに、ネイマールがDFの間に抜けだして頭で合わせると、ゴール左隅に決まった。前半はバルセロナが2点リードで折り返す。
 
  後半はバルセロナがペースを落とした一方で、パリSGが攻勢に出る。59分、中央のヴェッラッティがエリア内に侵入したところで右足を振り抜くが、シュートはわずかに枠の左に外れた。61分には、ヴェッラッティが高い位置でボールを奪うと、エディンソン・カバーニが繋ぎ、左サイドのマクスウェルがクロスを送る。だが、エリア内中央にいたイブラヒモヴィッチには合わない。
 
  さらにパリSGは73分、イブラヒモヴィッチがエリア手前から右足を振り抜くと、強烈なシュートは枠内に飛ぶが、GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンに弾き返される。86分には、エリア内左でパスを受けたルーカスがフリーでシュートを放つが、クロスバーの上。89分にはイブラヒモヴィッチからのパスを受けたエセキエル・ラベッシが、エリア内左からシュートを放つが、テア・シュテーゲンにキャッチされた。
 
  後半アディショナルタイムに入って、ペドロ・ロドリゲスの落としを受けたメッシが、エリア手前から左足を振り抜くが、シュートは枠の左に外れた。
  
  試合はこのままタイムアップを迎え、ホームのバルセロナが2-0でパリSGに勝利。2試合合計を5-1としたバルセロナが、昨シーズンはアトレティコ・マドリードに敗れて逃したベスト4進出を決めた。一方のパリSGは、1994ー95シーズン以来となるクラブ史上2度目のチャンピオンズリーグ準決勝進出を果たせなかった。
 
  準決勝のファーストレグは5月の5、6日に、セカンドレグは同月の12、13日に行われる。
 
 【スコア】
 バルセロナ 2-0(2試合合計:5-1) パリ・サンジェルマン
 
 【得点者】
 1-0 14分 ネイマール(バルセロナ)
 2-0 34分 ネイマール(バルセロナ)
 
 


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ヴェンゲル監督、2得点のサンチェスを称賛「特別な何かを生み出す」

2015-04-19 22:11:35 | ライフ・くらし

 ヴェンゲル監督、2得点のサンチェスを称賛「特別な何かを生み出す」


 

 レディングとの延長戦を前に指示を送るヴェンゲル [写真]=Arsenal FC via Getty Images


  アーセナルは18日、FAカップ準決勝のレディング戦で120分の延長戦の末2-1で勝利を収めた。チームを率いるアーセン・ヴェンゲル監督が記者会見で試合を振り返った。同日、クラブ公式HPが伝えている。
 
  優勝した昨シーズンに続き2年連続となる決勝進出を決めたアーセナルの指揮官は「非常に強力で、よく組織された、フィジカルの強いチームとの難しい試合だった」と、現在チャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)で19位に沈む対戦相手のレディングが手強い相手だったと話した。
 
  前半に先制しながらも、後半勢いを失い同点ゴールを許したことについては「我々がスイッチを切ったとは思わない。ただ、前半に見せていた力強さが感じられなかったのは事実だね。その代償を払うことになってしまった」と、後半のパフォーマンスが十分じゃなかったと認めた。
 
  また、失点シーンについて、ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーがシュートを防げたのではないかと言われていることについては「もう一度見て、分析する必要がある。ただあの場面ではまず、クロスを入れさせてはいけないし、スコアラーはフリーだった。いくつものミスが重なった結果だよ」と、GKだけの責任ではないと主張した。
 
  最後に同監督は2得点を挙げたチリ代表FWアレクシス・サンチェスを称えた。
 
 「今シーズン、素晴らしい貢献を続けている。彼には特別な何かを生み出すための、頑固なまでの反発力と個性的なポテンシャルがある。今日はそれが発揮されたね」
 
  アーセナルは5月30日、FAカップ決勝戦でアストンヴィラ対リヴァプールの勝者と対戦する。
 
 


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“地元じゃ負け知らず”大谷が開幕4連勝狙う 19日のパ・リーグ試合予定

2015-04-19 13:10:18 | ライフ・くらし

 “地元じゃ負け知らず”大谷が開幕4連勝狙う 19日のパ・リーグ試合予定


 

 開幕4連勝へ向けてマウンドに登る日本ハム・大谷翔平 cBASEBALLKING


  まもなく20試合目を迎えるプロ野球。パ・リーグは5チームが勝率5割を上回り、開幕前には優勝候補にも挙げられていたオリックスが借金をすべて背負うという波乱の幕開けとなった。
 
  やや抜けていた日本ハムがここに来て連敗し、徐々に差が詰まってきたところ。これ以上の連敗は避けるべく、日本ハムはエースがマウンドに登る。
 
 ◆ 楽天 - 日本ハム(6回戦)
  <コボスタ宮城・13時>
 ・対戦成績
 楽 3 - 2 日
 ・最近の成績
 楽:○●●○○ ☆2連勝中!
 日:○●○●● ※2連敗中…
 
  2連勝で3位に浮上した楽天と、2連敗で今シーズン初のカード負け越しが決定した首位・日本ハムによる第3戦。日本ハムは開幕3連勝中の大谷翔平が今季初の中6日でマウンドに登る。
 
  前回登板では160キロを計測するなど、7回を無失点。徐々にエンジンがかかってきた感がある20歳の怪物。昨シーズンは対楽天6試合で2勝1敗、防御率2.63という数字であったが、2勝はいずれもコボスタ宮城で挙げたものであり、地元・東北では4試合で2勝負けなし。
 
  ルーキーイヤーの13年も1試合の登板ながら勝ち負けはつかずと、プロ入り以来地元・東北では黒星がついていないのだ。“地元じゃ負け知らず”―。ハタチの怪物が開幕4連勝とチームの連敗ストップへ立ち上がる。
 
 ◆ ロッテ - ソフトバンク(6回戦)
  <QVCマリン・13時>
 ・対戦成績
 ロ 3 - 2 ソ
 ・最近の成績
 ロ:○○●●○
 ソ:○○●○●
 
  同率4位で並ぶ両チーム。1勝1敗で迎え、勝ち越しがかかる第3戦、ロッテは黒沢翔太がプロ初先発のマウンドに登る。
 
  黒沢は秩父高から城西国際大を経て10年の育成ドラフト1位でロッテに入団した右腕。好投を見せながらなかなかチャンスが掴めなかったものの、2013年7月にようやく支配下登録を果たすと、昨年はファーム日本一に輝いたロッテ浦和軍のローテーションの柱として23試合に登板し、8勝をマーク。フレッシュオールスターにも選出され、ファーム日本一をかけた日本選手権で先発登板も果たしている。
 
  今年で入団から5年、28歳を迎える右腕がようやく掴んだ一軍でのまっさらなマウンド。強力ソフトバンク打線を相手に立ち向かい、カード勝ち越しと単独4位浮上をもたらすことができるか。
 
 ◆ オリックス - 西武(5回戦)
  <ほっと神戸・13時>
 ・対戦成績
 オ 1 - 3 西
 ・最近の成績
 オ:●●●○○ ☆2連勝中!
 西:●●○○●
 
  「がんばろうKOBE」をもう一度―。阪神大震災から今年で20年。悲願のパ・リーグ制覇を果たし、復興のシンボルとなった95年のオリックス・ブルーウェーブのユニフォームを身にまとってこのシリーズを戦っているオリックス。
 
  昨日はブランドン・ディクソンの快投で今シーズン初の連勝。狙うは3連勝で初のカード勝ち越しだ。
 
  オリックスの先発は新加入のブライアン・バリントン。ここまで3試合で0勝1敗も、防御率は1.96と安定した投球を披露している。援護のなさに泣いてきたものの、ここに来て主将の糸井嘉男に当たりが戻りつつあるなど打線の状態は上向き。“4度目の正直”で移籍後初勝利なるか。
 
 【4月19日の試合予定】
 楽天(戸村)- 日本ハム(大谷)
 <コボスタ宮城 13時00分>
 
 ロッテ(黒沢)- ソフトバンク(スタンリッジ)
 <QVCマリン 13時00分>
 
 オリックス(バリントン)- 西武(郭俊麟)
 <ほっともっと神戸 13時00分>


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退任発表後の初戦に勝利…クロップ監督「いい形で終えなけば」

2015-04-19 07:09:16 | ライフ・くらし

 退任発表後の初戦に勝利…クロップ監督「いい形で終えなけば」


 

 選手たちとともに喜ぶクロップ監督(左から2番目) [写真]=Borussia Dortmund/Getty Images


  日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、18日に行われたブンデスリーガ第29節でパーダーボルンと対戦した。ドルトムントを率いるユルゲン・クロップ監督が試合後にコメントし、同リーグ公式HPが伝えている。
 
  ドルトムントはこの試合、前半を0-0で折り返すも、後半開始直後の48分にアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンのゴールで先制すると、ガボン代表MFピエール・エメリク・オーバメヤンと香川が加点し、3-0で勝利を収めている。
 
  クロップ監督は、「前半はあまり満足のいく結果ではなかった。相手を尊重しなければ、(試合が)難しくなることは分かっている。後半はまともになり、1-0になってからスイッチが入った。我々は勝利にふさわしい試合をした。1-0になって安心してからは、チームがうまく機能し、本当にいい試合をした」と、試合を振り返った。
 
  同監督は15日、今シーズン限りでの退任を発表している。選手たちには公式発表後に伝えたこともあり、発表後のチーム状態はあまりよくなかったという。しかし、「(翌日の)木曜日からはまたいつものように戻った」と、明かしている。
 
  また、「ドルトムントのことが恋しくなる日が来ると分かっている。しかし、そのようなことで頭を悩ます時間はないので、今は何も感じていない。リーグ終了まで残り6試合で退任を表明した状況で、どのように振る舞うべきであるのか書かれた参考書があるわけでもない。別れなどの感傷的なことをは考えていない。このシーズンをいい形で終えなけばならない。いつかそれぞれ別の道へ進めば、それぞれがいい方向へ進む。それは人生において重要なことだ」と、退任を決断したことについて語っている。
 
 


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