MIP BLOG

~俺、なんか変な病気らしいんだよ。ウケる。~

ご報告(2)

2005年05月23日 | 恋愛
結局月曜だよ。適当に約束しすぎだよ。

バカっ。俺。

早速ですが、この前の記述に間違いがありましたので訂正します。

  「以前行った筋生検で採られた筋肉から、
   普通の人とは違う遺伝子が発見されたそうなんですけども、
  研究者の方々も見たことのないような型の遺伝子だったみたいです。」

と書きましたが、
正しくは・・・。

   「以前採取した血液を詳しく検査したところ、
    普通の人の遺伝子の配列には見られない配列が見られたと・・・。
    今までの検査では、病気の原因が特定できなかったので、
    遺伝子の配列の異常のせいで、今ような病気になっているかどうかを調べるために、
    両親の血液を採りに来たんだとさ。」

母に怒られたよ。
「適当な事書くな・・・」って。

ホントだよ。適当すぎてごめんなさい。
そしてありがとう・・・。


それで・・・?

何だっけ?


そうそう。この前の続きね。
落ちるトコまで落ちた俺を助けてくれた人たち・・・。

まぁ武田は言うまでもないね。
昔から俺のことを外に誘ってくれたり、
いろんな人と接する機会を与えてくれてたりしたから。

仕事も忙しいはずなのに、山梨に帰ってきて遊んでくれたのさ。
電話も頻繁にくれたし。ほんとに、一番大切な友だと・・・。

あまり誉めると調子に乗るからこの辺に・・・。


家族、、会社の仲間、東京の仲間、飲み仲間・・・etc。
みんな俺が思っているほど病気に対して何も思ってなくて、
俺自身を大切にしてくれているな・・・と。

俺は不安に思っていることをここぞとばかりに言い放って、
仲間はズバっと自分なりの考え方を話してくれる。

優しい言葉も、厳しい言葉もあったけど、
障害だとか、そんなの関係なく、
本気で付き合ってくれているという気持ちがすごく伝わってきた。


こういう仲間に支えられ、時間の助けもあって、
彼女にフラれるなんて、普通の人でもあり得ることなんだと・・・。
まぁ考えられるようになったんだわさ。


実際、俺がバリバリやってた頃も、出会いと別れをたくさん経験してるんだし、
彼女も自分の気持ちをしっかり話してくれたわけだから、
その辺は、俺も理解しなきゃいけないんだろうな・・・・と、今となっては思う。


ここまでは、「彼女との別れの傷を癒す編」でした。

まぁここから「前向きに生きる編」へと続くわけですけど、
長くなりすぎるから、今日はココまで。

また続きは次に書きます。

できれば明日。
できなければ明後日。

ってことで、明日も仕事なもんで・・・。(現在午前1時)
寝ます。