★夫婦珍道徒然日記★

2ヶ月の準備期間で日本を脱出し、漂着した楽園ニュージーランド。その後の人生を語ります。

ブラック・ウォーター・ラフティング 第2章

2006-01-15 22:53:51 | 旅日記


時差ボケから,ようやく立ち直ろうしています。

仕事を始めてから、180度生活スタイルが変わってしまいました。毎晩、遅い消灯時間は、元来朝方の私にとって、さすがにこたえた一週間でありました。

10時ごろになると自然とアクビが出るわ出るわでさあ大変。取り敢えず、なんとか乗り切ったのでホッとしています。

世話役は、同じ大学出身の後輩さん。6っつ年下であります。私のようなおじさん相手に気の毒なこと。職場では先輩ながら、いつの間にか、つい話方がたるんでしまいます。いけませんねぇ。

彼は、人格者なので気にしていないようで助かりました。

また、幸いなことに量を減らさないと以前から思っていた飲酒がグッと減ったことでした。

代わりに爺さんみたいになってお茶をガブガブのんでおります。



さて昨日のブラック・ウォーター・ラフティングの続きです。

このアクティビティーにチャレンジするため、我々はワイトモというツチボタルが見れるところで知られる所へ行きました。オークランドから約車で南西へくだること2時間半くらいかかったと思います。

実は「ツチボタル」オークランドのHenderson Valleyあたりのブッシュ・ウォークを楽しむと普通に見ることができます。有名な「ほら穴ツアー」は、最初から全く無視することにしました。

その日の宿は、B&B。いわゆる民宿であります。山里離れた、ところにある山小屋風の宿。インフォーメーション・センターで親切なオバサンが一押しでお勧めしてくれました。

「ここは最高よ!綺麗で、景色もいい!」

その言葉を信じ、宿に到着すると中からそのオバサンが・・・・・?

「じゃ、ジャーん」と登場してまいりました。

「なるほど~」

一杯やられました。

宿は、離れのログハウス。オバサンが言うとおり、風光明媚な宿。しかしコミュニケーションが目的に方にはちょっと向かないかもしれません。ちょっと私にはそれが物足りなかったかな~。

さて、早速目的のブラック・ウォーターを申し込むことにしました。受付で並んでいると何やら、またまた知り合いらしき顔。

「Hi Carl!, what is going on here! a samll world!」

以前パーティーで一緒になったカップルでした。NZの世間は全国的に狭い。

それから彼らと一緒に行動することになったのでありました。




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