思い出いっぱい『整理箱』

いろんなことがありました。
あの日のこと、あの頃のこと。《エトセトラ》ですね。
思い出すまま書き出してみました。

いじめをやっつける本

2007-03-26 19:15:32 | ■Weblog
いじめをやっつける本

小学館

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■Amazonからの引用です。
出版社 / 著者からの内容紹介
本書は、従来の教師や親むけではなく対象は当事者(小学校高学年から高校生)。著者は、いじめられる側はもちろん、いじめる側にも同じ視点を置き、双方の具体例を中心に、適切なヒントやアドバイスで〃いじめ追放〃を呼びかけています。 いじめに立ち向かうには、「自分を大切に思う気持ち」を育てること、「自分を好きになり、自信を持つ」ことが基本。この考え方をベースに現代の日本の学校教育、家庭教育では、ともすれば欠けてしまいがちな部分を、よりコンパクトに実践的にまとめてあります。著者は、イギリスのいじめ防止運動の中心的存在であるキッドスケープの創始者であり、心理学者でもあります。


いじめ14歳のMessage

2007-03-26 19:13:30 | ■Weblog
いじめ14歳のMessage

小学館

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■Amazonからの引用です。
■出版社 / 著者からの内容紹介
第18回パレットノベル大賞審査員特別賞受賞作品。多数の応募作品のなか、今にも消え入りそうな手書きの原稿が、14歳の著者が実際に乗り越えた「小学6年生の時のクラスで受けたイジメ」、「中学校での部活内イジメ」をモチーフにいじめられっ子の悲痛な日常を描いたこの小説だった。文章力や構成力に幼さは目立つものの、大人には決して描くことのできない学校現場からの生の叫びが聞こえてきたのだった。これは、大人が押しつけたいじめに対する建前論を語った本ではない。なぜ、いじめがいけないのか、どうすれば相手を思いやれるのかを。たった14歳の著者がこの小説を通して読者に訴えかけてくる。「いじめなんかに負けないで! 自分を見失わないで」というメッセージを送ってくる。著者と同世代の読者には、同世代だからこそ持てる同じ視点の言葉に共感し、人間の心のあり方を考える材料となるに違いない。 ――主人公・彗佳(すいか)は明るい普通の中学2年生。ある日、クラスでリーダー格の陽子が千夏に対してゲームと称していじめを開始する。その非情さを咎めた彗佳は、千夏の身代わりとなりいじめ(前出)のターゲットに。彗佳はこの悪夢から逃れられるのだろうか……!?
■内容(「BOOK」データベースより)
本書は14歳の女の子が学校で実際に「イジメ」にあいそれを乗り越えて書いた小説です。第18回小学館パレットノベル大賞審査員特別賞受賞作。


おじいちゃんと森へ

2007-03-26 19:09:13 | ■Weblog
おじいちゃんと森へ

平凡社

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■Amazonからの引用です。
■出版社/著者からの内容紹介
原作はアメリカ・ミネソタ州在住の作家、ダグラス・ウッドさん、絵はアイルランド・ダブリン在住のイラストレーター、P.J.リンチさんによる水彩画で、原題は“Grandad's Prayers of the Earth”、1999年に刊行され、2000年にクリストファー賞を受賞した絵本です。
 翻訳はネイチャーライターの加藤則芳さん、訳者の友人で作家のC.W.ニコルさんがエッセイを添えています。
 原題を訳すと〈おじいさんの地球のお祈り〉とでもなるのでしょうか。カバー画に描かれているように、本書はおじいさんと孫との交流を描いた絵本です。二人の会話と、主人公である少年の回想を柱に進んでいきます。イラストは繊細なタッチの水彩画で、四季や自然、光や空気感をやわらかに表現しながら展開し、ページをめくっていくと、二人と一緒に森を歩いてでもいるような感じを抱きます。本のサイズはB4判の変型で、見開きで左右50センチ、天地30センチほどの大型絵本です。
 孫と一緒になって、自然のいとなみ、人間とのかかわり、家族のことなどを考えていこうとするおじいさんの姿。おじいさんとの会話を理解しようとし、一緒に森を歩くことが楽しくてならない子ども。やがて、おじいさんに死が訪れ、少年はその現実に対応できなくなります。時は過ぎ、ある日、森に出かけた少年は、おじいさんが話していた〈地球のお祈りのことば〉が聞こえてきます。子どもから青年へと向かう少年の成長も描かれています。
 おじいさんと孫、自然と観察、森と生きもの、祈りと魂、家族、生き方、自然観と世界観……、さまざまなテーマ、示唆に富んだ絵本ではないかと思います。本文は、小学3年生以上の学年別配当漢字によみがなをつけました。
 お子さんと一緒に夏休みに読む本、また大人が心を休める本としても読んでいただけるのではないかと思います。



王妃カトリーヌ・ド・メディチ―ルネッサンスの悪女

2007-03-26 19:02:28 | ■Weblog
王妃カトリーヌ・ド・メディチ―ルネッサンスの悪女

PHP研究所

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■Amazonからの引用です。
出版社/著者からの内容紹介
歴史上、美貌や権力を駆使して悪逆非道の限りをつくしたり、愛欲と悪徳によって身を滅ぼした女性は「悪女」と呼ばれる。カトリーヌ・ド・メディチは、決して美貌の持ち主ではなかったが、魔術愛好家、毒薬の常習者であり「ルネッサンスの悪女」としてあだ名される。しかしそれは彼女の真の姿だろうか?
本書は、フィレンツェのメディチ家からフランス王家に嫁ぎ、激動のルネッサンス期に君臨した王妃の数奇な生涯を緻密な筆致で描いたノンフィクション。著者の女性ならではの視点で、稀代の悪女の知られざる素顔をあぶりだす。
■両親と死別し、修道院で幽閉生活を送った薄幸の少女時代。18歳も年上の愛人がいるアンリ2世とのうわべの結婚生活。血と陰謀にまみれた戦いの日々とサンバルテルミー大虐殺、そして孤独な最期……権力の頂点を極めた王妃カトリーヌが、知略と欲望の果てに手にしたものとは?
■愛に飢え、陰謀に満ちた波瀾の人生を解き明かす傑作評伝!
■内容(「BOOK」データベースより)
サン・バルテルミー大虐殺の首謀者、毒殺の常習者、魔術愛好家として悪名高いカトリーヌ。それは彼女の真の姿だろうか?―本書は、フィレンツェのメディア家からフランス王室に嫁ぎ、激動のルネッサンス期に君臨した王妃の数奇な生涯を、緻密な筆致で描くノンフィクション。薄幸の少女時代、愛に飢えた結婚生活、血と陰謀にまみれた戦いの日々、孤独な最期…稀代の悪女の知られざる素顔に迫る。


教室の悪魔 見えない「いじめ」を解決するために

2007-03-26 18:49:36 | ■Weblog
教室の悪魔 見えない「いじめ」を解決するために

ポプラ社

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■Amazonからの引用です。
■出版社/著者からの内容紹介
これほど残酷な「いじめ」を、なぜ親も教師も見抜けないのか。クラス全員が加害者となり1人を追い込んでしまう地獄の構図は、なぜ生まれるのか――。恐るべき速度で「進化」しつづける「いじめ」の正体を、気鋭のカウンセラーが暴き、解決法をわかりやすく示す。内容は1陰惨ないじめを乗り越えた子どもと家族の話 2大人からは見えない巧妙ないじめのパタン、3被害者以外は全員が加害者にまわるいじめの心理 4いじめにあっている子を持つ親が何をすればいいのか、学校と何を話し合い、どう解決すればいいのかの具体策 5いじめを見つけるチェックリストなど。いじめ問題の核心をズバッと突いた、1時間で読める衝撃の一冊。
■内容(「BOOK」データベースより)
「Iの母親は主婦売春しています」と画像つきでばらまかれる嘘メール「汚い」と言われ続けて毎日必死に身体を洗う子どもの自己臭恐怖「退屈だから」といじめをエスカレートさせていく集団ヒステリー…子どもの世界で、いったい何が起こっているのか?地獄の心理ゲームと化した「いじめ」の正体を示しいま、大人がなすべきことを具体的に、ズバリ提示する。