思い出いっぱい『整理箱』

いろんなことがありました。
あの日のこと、あの頃のこと。《エトセトラ》ですね。
思い出すまま書き出してみました。

日本の名列車

2007-03-17 22:04:59 | ■Weblog
日本の名列車

祥伝社

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■Amazonからの引用です。
■出版社/著者からの内容紹介
「私は、汽車を離れて生きることはできない」
「鉄道ジャーナル」生みの親で、現役編集長による昭和・平成の“生きた鉄道史”
《本書の内容》
第一章 素晴らしい鉄道旅行
第二章 急行列車讃歌
第三章 夜汽車の昭和史
第四章 北の流れ星 寝台特急〈はくつる〉
第五章 特急さくら 西へ!
第六章 思い出の路線と旧友を訪ねて
第七章 列車愛称の77年
第八章 私の心に生き続ける愛称と列車
(付)JR「列車愛称」一覧
■昭和、平成の“生きた鉄道史”
汽車、列車に思い出のない人はまずいないだろう。仕事に旅行に、四季を問わず私たちは列車にお世話になっている。幼い頃から熱心なレールファンの著者による、昭和、平成の生きた鉄道史。「朝靄(あさもや)に濡れて光るレール。白い蒸気が生きもののように車窓を包み、見知らぬ駅名が朦朧(もうろう)とした意識の片隅をよぎってゆく。夢現(ゆめうつつ)に遠い汽笛(ホイッスル)を聞いた。乳色のヴェールに閉ざされた朝まだきの旅路が澄んだ青いシグナルの灯(あかり)に魅せられてひた走った夜汽車の思い出がいつも私の心に鮮烈な感動を呼びさます。幼い或る日、ふと瞳(ひとみ)に焼き付いた汽車の姿がいつか私の人生の原点になっていた」(「本文」より)