おおきなイベントが終わって更新サボってしまいました。
前回の更新から、北陸の某オーケストラ公演にエキストラとして出演し、アンサンブルノマド初の試みで、新小岩の小学校に子供向けの演奏にいくなど色々ありました。
今日はやはりアンサンブルノマドのリハーサル。来月、中国は北京へのツアーです。
今日練習したのは福士和夫さんの「ケスキスパス」。フランス語ですが日本語では「どうしたの?何があったの?」になるそうです。
ユーモアがあって、仕掛けバリバリ、昨年の韓国ツアーでもすごく盛り上がった曲です。
曲の冒頭10人近い演奏者のうち4人が出てきて、ボディパーカッション的なパフォーマンスをするのですが、本日はその部分練習。
作曲の福士さんは具体的な指定をせず、演奏者が自由に演出できる余地を残してくれていますが、アンサンブルノマド版では、自らダンスカンパニーを主宰する村上クラーラさんが振り付けを担当してくださり、ダンサーばりの複雑な動きを要求される部分で、二時間みっちりクラーラさんに指導してもらいました。
北京のプログラム、なかなか刺激的なのですが、そのなかでも目玉になる作品でしょう。
演奏の様子などアップしますのでお楽しみに。
写真はやはり冒頭に登場する四人の中の一人でヴィオラ奏者の甲斐さんが、今日誕生日で「自分で買ってきた」ケーキを練習の後、みんなで食べたのでした。
前回の更新から、北陸の某オーケストラ公演にエキストラとして出演し、アンサンブルノマド初の試みで、新小岩の小学校に子供向けの演奏にいくなど色々ありました。
今日はやはりアンサンブルノマドのリハーサル。来月、中国は北京へのツアーです。
今日練習したのは福士和夫さんの「ケスキスパス」。フランス語ですが日本語では「どうしたの?何があったの?」になるそうです。
ユーモアがあって、仕掛けバリバリ、昨年の韓国ツアーでもすごく盛り上がった曲です。
曲の冒頭10人近い演奏者のうち4人が出てきて、ボディパーカッション的なパフォーマンスをするのですが、本日はその部分練習。
作曲の福士さんは具体的な指定をせず、演奏者が自由に演出できる余地を残してくれていますが、アンサンブルノマド版では、自らダンスカンパニーを主宰する村上クラーラさんが振り付けを担当してくださり、ダンサーばりの複雑な動きを要求される部分で、二時間みっちりクラーラさんに指導してもらいました。
北京のプログラム、なかなか刺激的なのですが、そのなかでも目玉になる作品でしょう。
演奏の様子などアップしますのでお楽しみに。
写真はやはり冒頭に登場する四人の中の一人でヴィオラ奏者の甲斐さんが、今日誕生日で「自分で買ってきた」ケーキを練習の後、みんなで食べたのでした。