無言館のこと

信濃の丘の頂きにある遺された絵画の美術館です。60年前の若い画学生の青春と対話してみませんか?

「無言館 遺された絵画」展の「彼ら」に、、、ありがとう!

2006年02月04日 | Weblog
 
あした2月5日が最終日ですね
~ちょうど1年続いた「無言館 遺された絵画」巡回展。

昨年の2月5日、東京ステーションギャラリーの赤レンガの部屋で、
「彼ら」に出合いました。

戦後60年の8月15日には、京都文化博物館で「彼ら」と対話しました。

あしたは、尾道市立美術館へ行って、
「彼ら」にお礼を言おうと思っていたのですが、
故あって残念ながら断念しました。

どなたか(おひとりでも多くの方)、
「彼ら」によろしくお伝えください;
たくさんたくさんの「こころ」と「ちから」をありがとう!!

それから、
野見山さん、窪島さん、無言館の皆さん、
全国巡回展覧会の関係者の皆さん、
ありがとう!


締めくくりも、やはりこの絵にします;
会場の玄関で出迎えて、
わたしに何かをおしえてくれた、
〝ばあやん〟