難波宮址を守る会 -なにわきゅうしをまもるかい-

難波宮址を守る会は、大阪市中央区法円坂にある古代の都城、難波宮跡の保存と活用を目指す市民団体です

大阪と古代史を考えるつどい → 終了

2012年07月08日 | 大阪と古代史を考えるつどい
文化遺産の整備と活用シリーズ・7 →終了しました
このシリーズでは、文化遺産や史跡などの調査成果や整備の考え方、
公開後の活用のあり方や様々な楽しみ方について学んでいます

日 時  2012年8月4日(土) 午後2時~4時
会 場  クレオ大阪中央 研修室2

(大阪市立男女共同参画センター中央館)
大阪市天王寺区上汐(うえしお)5-6-25  06-6770-7200

講 演  平田政彦 先生(斑鳩町教育委員会)
  斑鳩藤ノ木古墳の調査と整備と活用

■藤ノ木(ふじのき)古墳は奈良県斑鳩町にある6世紀後半の円墳で、法隆寺の西約350mに位置しています。発掘調査によって未盗掘の家形石棺が発見され、豪華な副葬品が確認されました。古墳は国史跡に指定され、整備公開されています。出土品は国宝に指定されています。

資料代 会員:500円  一般:700円
申込不要・一般参加歓迎


難波宮址を守る会
◎難波宮址を守る会は難波宮跡の保存と活用を目指す市民団体です◎

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