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難波宮址を守る会 -なにわきゅうしをまもるかい-

難波宮址を守る会は、大阪市中央区法円坂にある古代の都城、難波宮跡の保存と活用を目指す市民団体です

難波宮址を守る会 2015年度 総会・記念講演会 →終了

2015年03月11日 | 総会・記念講演会

難波宮址を守る会 総会・記念講演会のご案内 →終了

■今年も総会・記念講演会開催の御案内をする時節となりました。今年は、記念講演に
神戸大学の古市晃先生をお迎えし、「五世紀における倭王権と大阪湾岸」という演題で
講演をしていただきます。葛城氏、吉備氏、紀伊氏や渡来人の、五世紀の大阪湾岸を
舞台とした活躍を、倭王権との対立・服属を軸にお話しいただきます。
多数ご参加くださるよう御案内いたします。 

日   時   2015年4月11日(土)  午後1時30分~4時

会   場   クレオ大阪中央 研修室2(案内図参照)

総   会   午後1時30分より

記念講演   午後2時30分より
           
古市晃先生(神戸大学准教授)
              
「五世紀における倭王権と大阪湾岸」

注意事項   申込不要・会員外も聴講歓迎
         会員   総会・記念講演とも無料
         会員外 記念講演資料代500円

 

 

 総会・記念講演会の様子

 
◎難波宮址を守る会は難波宮跡の保存と活用を目指す市民団体です◎   


2014年度 難波宮址を守る会 総会・記念講演会 → 終了

2014年02月23日 | 総会・記念講演会

2014年度 難波宮址を守る会 総会・記念講演会 → 終了

■2014年度を迎え、今年も総会・記念講演会開催の御案内をする時節となりました。今年は、記念講演に京都府立大学教授菱田哲郎先生をお迎えし、「孝徳朝の難波と畿内の社会」という演題で講演をしていただきます。多数ご参加くださるよう御案内いたします。

日   時 2014年4月12日(土) 午後1時30分~4時

会   場 クレオ大阪中央研修室2
          (大阪市立男女共同参画センター中央館)

総   会 午後1時30分より

記念講演 午後2時30分より

 菱田哲郎先生(京都府立大学教授)

 「孝徳朝の難波と畿内の社会」

注意事項  申込不要・会員外も聴講歓迎

会員     総会・記念講演とも無料

一般     記念講演資料代500円

 


難波宮址を守る会 2013年度 総会・記念講演会 終了

2013年03月03日 | 総会・記念講演会

難波宮址を守る会 2013年度 総会・記念講演会 → 終了

■今年も総会・記念講演会をご案内する季節がやってきました。今年は、本会とも縁の深い帝塚山大学教授鷺森浩幸先生に「天智天皇に関わる諸問題」と題する記念講演をお願いしています。多数ご参加くださるようご案内いたします。

日  時 2013年4月14日(日) 午後1時30分~4時

会  場 クレオ大阪中央研修室2(大阪市立男女共同参画センター中央館)

総  会 午後1時30分より

記念講演 午後2時30分より

鷺森浩幸先生(帝塚山大学人文学部教授)

「天智天皇に関わる諸問題」

 

注意事項  申込不要・会員外も聴講歓迎

会員    総会・記念講演とも無料

会員外   記念講演資料代500円

 

 

2013年度総会・記念講演会の様子


2012年度 総会・記念座談会 → 終了

2012年04月02日 | 総会・記念講演会
難波宮址を守る会
2012年度 総会・記念座談会 → 終了


■本会は1962年(昭和37年)10月24日設立で、今年で設立50周年となります。これを記念して、今年の総会では、かつて難波宮跡調査員を務められた方々をお招きし、座談会「難波宮跡の調査と保存の五〇年」を開催します。

 記

日 時  2012年4月14日(土) 午後1時30分~4時
会 場  クレオ大阪中央 研修室1(大阪市立男女共同参画センター中央館)
        大阪市天王寺区上汐5-6-25 ☎06-6770-7200
総  会  13:30~
座談会  14:30~16:00
 話題提供
   喜谷美宣「初期の調査と山根先生」
 難波宮址を守る会設立50周年記念座談会「難波宮跡の調査と保存の五〇年」
   中尾芳治氏・長山雅一氏・八木久栄氏・喜谷美宣(代表)


2011年度総会

2011年05月01日 | 総会・記念講演会
 2011年度の総会および記念講演会は、4月24日(日)にクレオ大阪西(大阪市立男女共同参画センター西部館)において開催しました。
 総会は定刻の午後1時30分に開会し、代表の挨拶の後、議事に入りました。
 難波宮跡の発掘調査や保存の問題では、旧大阪府立青少年会館跡地の調査や、宮域南東部の史跡整備に伴う確認調査、上町谷須恵器窯の調査などについて触れました。
 パル法円坂(旧大阪市立中央青年センター)敷地内の、難波宮跡東方官衙遺構表示が撤去され、駐車場に改変されたこともとりあげました。ここは難波宮跡を守る文化財訴訟の舞台となったところであり、難波宮跡の保存運動の象徴的な場所でもあります。難波宮址を守る会としては遺構表示の撤去を許すことはできません。
 続いて、総会、見学会、大阪と古代史を考えるつどい、ニュースの発行など、事業の実施状況についての報告がありました。
 この後、会計報告があり、今年度は若干の赤字となりました。
 休憩をはさんで、午後2時30分からは、記念講演が開催されました。前帝塚山大学教授の岩本次郎先生に「平城宮跡保存の原点 棚田嘉十郎の生涯と社会的背景」と題してご講演いただきました。記念講演の詳しい報告は、あらためて掲載します。