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シニアの徒然、銀ぎつねがコーンと鳴いて、 「金のなる木」に花が咲き、香炉峰に雪を観る

写真付きで日記や趣味を書き、時々時事放談して、往く行くは晴耕雨読の生活に入りりたいと思っている、仕事中毒のシニア

我が家の金のなる木

2018-01-25 10:15:18 | 日記

 先々週、パソコン教室でブログを始めました。

 今週は、そのパソコン教室でブログのおさらい。

 画像を入れることを教わりまして、我が家の「金のなる木」を写真にとりました。

 我が家の「金のなる木」は、4年前に近所のホームセンターで高さが15㎝位の「金の生る木」を買ってきて、大きくなるにつけて鉢を大きくしながら植え替えてきて、昨年の春に写真にあるような大きめの鉢に植え替えました

 それが、現在は、この大きさになっています。

 現在では写真にありますように、昨年の12月から花が咲き始め、見事に満開です。

 いま、私の住んでいる所は、宮城県ですので、冬は雪が降ります。春から秋にかけては小さな庭の前に置いて育て、10月下旬に家の中に入れます。この「金のなる木」は、霜が当たったり、雪に触れたり、あまりにも寒くなると、枯れてしまう、というよりも、溶けるようにしてダメになってしまいます。それで、家の中に入れます。

 でも、この写真のように「金のなる木」に花を咲かせるためには、秋に冷たい風に当てなければならないので、上記のように霜が当たったりすれば、ダメになってしまうので、この兼ね合いが難しいところです。

 そういうと、花を咲かせるのが難しいように思いますが、そこは横着な私のことなので、かなり良い加減な、というか、適当にやっていて花が咲くから、不思議なもので。

 やはり、自然界の生命力というのはすごいものです。

 花が咲いている「金のなる木」の子や孫を挿し木にして鉢植えしたものを、20個くらい作って、近所や知人に分けています。たぶん、その子や孫の鉢植えは2~3年後には咲くのではないかと、期待しながらあげています。そして、育て方の蘊蓄を披露しながら。

 こういう植物を育てることで、気持ちが落ち着きます。

 「金のなる木」に「「金が入るように」とか言っていれば念願がかなうと思って、それこそ御利益信仰のようになってしまっているところが、さもしいのかな、などと思いながら、満開に咲いた「金のなる木」の花を楽しんでいます。

 

 

 


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