伊勢本街道(の一部)を走る

三重県多気町に住んでいたときに始めたブログなのでこんなタイトルですが、大阪に移って早十年

お伊勢参り14

2006-01-30 | Weblog
「お伊勢参り13」までは1月10日に行った時の写真です。
14からは1月29日の写真です。

10日に行って気持ちが良かったので、再チャレンジです。
前回は裁判所の所から猿田彦神社の脇に出る旧道を走りましたが、今回は県道32号です。
これが大渋滞をしていました。
11時過ぎに通りかかったのですが伊勢西ICから微動だにしないような渋滞になっていました。
もちろん私は自転車なのでお構い無しに走りましたが、駐車場に入るには1時間じゃ済まなかったかも知れないですね。
私は自転車ですが1時間強で走っているので自転車の方が速い計算になっちゃいます。

伊勢参り12

2006-01-30 | Weblog
家から伊勢神宮内宮まで22km、適度なアップダウンで手ごろな距離と素晴らしい目的地で週末にチョッと自転車で走るにはうってつけです。
私の自転車は今で言うところのシクロクロスというロードとクロスバイクの中間のような自転車ですが、それなりにスピードが出せます。
渋滞している車の横を颯爽と走るのはチョッと意地悪な感じもしますが爽快ですね。
駐輪場の柵に自転車をくくりつけて参拝してきます。

伊勢参り10

2006-01-28 | Weblog
月曜日の午後1時の伊勢市駅前の商店街です。
見事なシャッター通りで営業しているのは消費者金融の無人融資端末ぐらいで本当に景気の悪さが実感できます。
日本中の街の中心部で起きている現象らしい のですがあまりうれしい光景ではありません。
シャッターを閉めっぱなしの店が有るだけで陰鬱な感じがして商店街全体が沈滞したムードになります。
利用する側から見れば楽しい気分になるような商店街で買い物をしたいです。
大企業でも勝ち組でい続けるためには「選択と集中」が必要になります。
商店街も元気な商店を一箇所に集中させる再配置を行い、シャッターを閉めたままのところはマンションと駐車場にして商売を続けない人はマンションに移ってもらい車で訪れる人の駐車場を確保するぐらいの大胆なことをしない限り、楽しく買い物をする雰囲気は作れないのではないかと思いました。

お伊勢参り8

2006-01-27 | Weblog
田丸城址を後にして平坦な東熊野街道を軽快に走るとあっという間に宮川に出ます。
写真は昔の伊勢本街道の時代の渡しの場所より少し上流に当たるらしい渡会橋を渡って渡しの有ったところまで下る途中に見つけた大きな楠です。

お伊勢参り7

2006-01-25 | Weblog
田丸神社の牛です。
きっとご利益が有るのでしょう、鼻筋をなでてご利益を願う人が後を絶たないのか鼻がテカテカになっています。

牛に松阪牛を食せる身分になれますようにとお願いしておきましたが早くご利益が現れることが待ち遠しいです。

ちなみに、松阪牛は「まつさかうし」と地元では呼んでいます。
「まつざかぎゅう」とは呼ばないらしいですよ。

お伊勢参り6

2006-01-24 | Weblog
玉城町下田辺(しもたぬい)のあたりでサニーロードを超えると玉城町が設置した伊勢本街道の案内看板に出会います。
ちょうどこの地は伊勢本街道と斎宮から伊勢に至る道との合流地点で昔は道標の地蔵が有ったようですが今はもうありません。