たとえば模型道楽

1/72  サーブ ビゲン その1

スぺシャルホビーの1/72。スウェーデンのメーカーから出ていた奴のOEMで値段が半分という嬉しい奴。ちょっと、仁義に反するのではないかとは思いつつ、高いなーと思って見送って正解だったわい、と。



スぺホらしくないモールド。エァフィックス風だね。分割えぐいけど胴体の僅かな延長を律儀に再現していたりして気合を感じる。これ、大切。ハセのドラケンと並べると胴体の太さが際立つぞ。塗れそうな制空迷彩なので多分出来そうだ。

定番の森林迷彩に挑戦するならハナンツで売っているマエストロ モデルのプリカットマスキングを使えば、少しは楽が出来るかもしれない。悪魔の囁き。

https://www.hannants.co.uk/product/MMMK7271

もう少し進めてみると、やはりスぺホはスぺホ。隙間等不連続が散見されるが端から処理していける程度。タミヤクォリティーを求めてはいけない。



おまけは、エッシーの48ビゲン。どんなもんかなと、恐る恐る引っ張り出したがやはり恐ろしかったので試し吹き用機体になってしまったが、この恰好良さに負けてスぺホを頼んでしまった。写真で見るのと立体にして見るのでは相当印象が違う。

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