たとえば模型道楽

HOナロー運転台、レイアウト その4、やっぱり木で苦労する。

予想通り植樹が鬱陶しい。N(1/150)でも手間だったが、今回植林面積は遥かに少ないけれどなんせHO、体積で約8倍、(1/80の所も有るのだが、まーそこは置いておいて。)Nの出来では物足りない。Nで使った残り物だけでは厳しそうなので使えそうな物が無いか探していたら、あっと言う間に季節が変わってしまった。寒くてやる気にならなかったのも有る。

大方の製品は値段が上がっただけであまり変わり映えは無かったが、KOTO(ウッドランド製品)ジオラマ糊(糸引かない。水性)と天然素材樹木(枝の素材)が便利だった。KATOの宣伝ページを参考にして何本か作ったが正直辛気臭い作業だ。あきらめて我慢して作ると見た目は良い木(広葉樹)になる。葉っぱを付けるスプレーは手元に有った3Mのスプレー糊を使ったが吹きすぎになりがちで慣れるまでそこら中ベタついて往生した。もう少し枝を粗く付けた方が良いかもしれない。ここは仕切り直して再挑戦。

ナノプランツの木の作り方 | diorama-zairyou

木の幹は残り物のウッドランドのプラ、大久保 手作りみき 大、(針金捩って自分の好きな形に出来る。)、この2点は大きすぎてNでは使えなった物。自作銅線縒り、束ねたオランダフラワー等、これらはN用に作ったので小さい木にしかならないが無いと寂しい。葉っぱは残り物の素材各種。HEKIの葉っぱが良い感じだが今でも売っているのか判らない。まー、いろんな所で同じような素材を出しているはず。プラの幹に葉っぱを付けただけでも、何とかなるか。木もそうなのだが、茂みとか生垣も悩ましい所、この先も植物には苦労しそうだ。

 

 

 

 

 

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