エアフィックスのシュヴァルベ。タミヤの48が2機棚に有るのに箱絵に釣られて買ってしまった。買ってしまって思い出した、あースワスチカのデカール入ってないのよねー、やっぱり。この辺は実にきちんとしているぞ。
特に上出来ではないが、組み立てに問題は無かった。埋めて、削ってと普通のプラモデル。ただ、エアの新金型はどれも翼の後縁が薄いので組み上がった姿はすかっとしているね。デカールは上質で気分が上がるが、前述の通り尾翼のマークは別途調達する必要が有る。胴体の帯は11時と1時に切れ目を入れたら綺麗に馴染んだ。
他のと一緒に進めている内にキャノピーを無くしたので、仕方なくプラ板を絞って自作。初めてやってみたが、歩留まり非常に悪いし窓枠のケガキもしんどかった。タミヤならすぐに送ってもらえるのになー。
ドイツ機の敷居はボカシ塗装だと思う。小さくなるほど難しく、持てる技を色々やってはみたがここまでだった。でも、実機も結構雑なんだよなー、と遠吠えしておく。
写真はその2で。