ハイヤーセルからのメッセージ１４です。
『ゼロポイント、中間地点、中庸。深い安らぎ』
呼吸法でリラックスした瞑想をした後の内容です。
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2021年５月１１日（火曜日）
呼吸法と体のリラックスを上手に使うことにより、
その偏りのない水平な状態、地上ではゼロの地点
ゼロのポイント、中間地点、中庸
色々な表現や呼び方がありますが
その水平な傾きのない感覚でいることで
本当に安心感と安定感と、
深い深い安らぎを得ることが出来ます。
その水平な地点から、
ネガティブなエネルギーに傾くことによって
様々な苦しみや、悲しみや、怒りや、嫉妬や
孤独や、絶望、裏切りによる心の痛み
様々なネガティブな経験をすることが出来、
またそこで経験した様々な経験の余韻に引きずられてしまい
その余韻によって思考がかき乱されて
自分を見失う経験や出来事を同じように
ポジティブな経験により楽しみや、喜びや、嬉しさや
様々な物質的・金銭的な満たしも、様々な喜び
このような経験をすることによって、
またその余韻に思考が囚われてしまいがちになります。
一旦ポジティブな思考にも囚われると、
そこからやはり抜け出しにくくなります。
だから常にそのゼロのポイント、水平のその位置を
きちんと自分のポイントとして、常にそこにあり続けてください。
たくさんの楽しみも、喜びも、経験することは本当に良い事です。
でもそこに浸りすぎるとなかなかまた戻るのが困難になりますから、
上手にポジティブなエネルギーも使うようにするのです。
ネガティブな重い低い波動のエネルギーに比べれば、
ポジティブな軽い高いエネルギーはそこまで余韻は残しませんが、
でも気を緩めてしまうとそこに浸りきってしまいます。
気を緩めないように、そう、脳の中心の光を
上手く活性化しながら洞察力を持ってみていけば、
そのポジティブなエネルギーも
上手に使いこなすことが出来るでしょう。
あなたはわたしの中の大切な光。
わたしの周りにもたくさんの光の柱たちがいます。
あなたは常にいつもわたしたちと一つなのです。
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