
(ハイヤーセルフのメッセージをお伝えしています)
去年の6月のチャネリングメッセージです。
現実があまりにも苦しく、そんな時は癖で
自分の価値を貶め、自己処罰してしまう。
思考が物凄く焦り混乱している時の事です。
ハイヤーセルフにたくさんの質問をしています。
☆**~☆**~☆**~
2021年6月19日(土)
「戻ることを設定している魂たちにとって、
苦しみが戻ることを思い起こすための設定なのです。」
夫の誘導瞑想から。
私はハイヤーセルフと一つです。
私は光の存在達と一つです。
(何回も声に出して言う)
意識を少しずつ少しずつこの波長を合わせていく。
こちらの世界の事は一旦置いといて離れて、
思考も置いといて離れて、
意識・波長をハイヤーセルフ
自分の魂の次元に少しずつ合わせていく。
私はハイヤーセルフと一つです。
私は光の存在達と一つです。
頭の脳を使って考えるのではなくて、
心・ハートチャクラで感じるように。
言葉に出したものを、そういう状態であることを
いることを、上手に感じる。
息を吸い込んで、肺を膨らませて
ハートチャクラの空間を取ってあげる。
「私はハイヤーセルフと一つです」
そして息を吐き切って。
また吸うときにハートチャクラを上手く意識して、
吸い終わったら「私は光の存在達と一つです」
息を吸って、吸い終わったら
「私はハイヤーセルフと一つです」
これを繰り返す。
だんだんと脳の思考が落ちてきて、
波長が高次元に合ってくる。
穏やかさが自分をちゃんと包み込んでいる。
息を吸って、ゆっくり吐きながら
「私はハイヤーセルフと一つです」
ハートチャクラの空間を取ってあげて、
神の命がちゃんと入ってくるから。
吸い込み終わったら、
「私は光の存在達と一つです。」
その言葉を述べながら感謝と祝福。
吸い込む息に神の命を感じてハートチャクラを広げて。
ゆっくり吐きながら、
「私はハイヤーセルフと一つです。」
感謝を祝福を込めて。
吸い込む息に命を感じてハートチャクラを広げて、
「私は光の存在達と一つです。」
そうこの状態にある程度持っていけたら思考に翻弄されない。
思考の暴走に翻弄されてしまうと、
ただひたすら自分の存在価値を落として苦しむだけ。
ただそれはもう分かりきっている事実だから、
もう思考に陥る必要がない。
思考に陥れば感情的にも心理的にも心情的にも苦しむ。
また自分を貶めてしまう。
もうそれは分かりきっているから
何度も何度もやる必要がない。
ハイヤーセルフと一つであること、
光の存在達と一つであること、
それだけで十分。
(ここからチャネリングメッセージ)
ハイヤーセルフ:
すべてが同時に創られたのです。
素晴らしい正確さと精密さと叡智によって
すべてが同時に創られました。
苦痛を与える側も、苦痛を受ける側も。
喜びを与える側も、喜びを受ける側も。
大きく大きく見れば、闇・光の無い暗闇の部分と、
光そのものであるすべてが
同時に役割を持たせたのです。
その役割の中であなたはまた
さらに自分の光を細かく細かく分け、
色々な経験が出来るようにしただけの事なのです。
その経験によってどれほどの苦痛を受けるのか、
どれだけの苦しみを感じるのか、
ただそれだけで設定されているのです。
どうして苦しいのだろう?
どうして苦しまないといけないのだろう?
それはあなたが考えている事ではなくて、
あなたの宿らせている自我なのです。
自我・肉体はそちらの世界で
経験するために創られた精密な機能を持つ
一つの操り人形みたいなものです。
その人形がどうして苦しむのだろう?
どうして苦しいのだろう?と
思考を巡らせるその機能の一つなのです。
あなたの意識も、肉体の自我も、
そちらの次元にある時は融合…
(けんざんが二つガッチリと重なり合っている感じ。)
そのように重なり合っている為、
どうしても思考・肉体の自我が暴走し始めると、
それに引きずられて引っ張られて、
苦悩の思いにひたる事になるのです。
苦しさを感じた時、感じ始めた時、
ゆったりとした呼吸に切り替えて、
わたしたちと共に一つであることを意識して、
思考を・肉体の自我を好き勝手に
動かさないように上手に自分を操るのです。
それを常に繰り返すことによって、
ゆったりとした呼吸の中で
脳の中心・松果体を中心として、
また各々それぞれのチャクラが浄化され、
連携してエネルギーを、新たなエネルギーが
生み出されるようになると、
そのあなたの意識と
肉体の自我の意識の重なりが、
今は強固に重なり合っていますが、
それも徐々に重なりがズレていきます。
一旦その重なりがズレ始めると
肉体の自我に引きずられることもなくなるでしょう。
そちらの世界で目覚めを・覚醒を成功させた
マスターと呼ばれる人たちも皆、同じ過程を踏んでいます。
気が付くと思考に意識も占領されて、
気が付くと苦しみ悶えているでしょう。
それでも良いのです。
あなたの目覚めの歩みは今、今、始まったばかりなのです。
思考に打ち負かされ苦しみと苦悩に追いやられても、それでも良いのです。
あなた本来の光に、あなたが分けた細かな光を自分に取り戻し、
全てを受け入れながら自分に取り戻し、
あなたが光であることを強く、強く、自覚さえすれば、
いつか必ずあなたは全てを思い出し、
全てをあるがまま完璧に理解するでしょう。
質問:
とても怖いよ。どれだけ苦悩に追いやられないといけないのかって。
自分の中の苦しみがどれだけ深いわからない…
ハイヤー:
すべて脳の思考が、脳を動かす自我という機能が
苦しみを・苦痛を創っているのに過ぎないのです。
質問:
多くの人は笑っている。楽しそうにしている。
自分だけが苦しみという世界に没頭してきた。
普通の人達のような人生を生きたかった…
なぜ自分だけが?ずっとそう思ってきた。
それはただ目覚めの設定だから?
比べなくてもいい?ただそれだけ?
ずっと惨めな思いをしてきた。
ハイヤー:
そう、そこにも意味など全く無いのです。
肉体という自我は・思考は、意味という果実を欲しがります。
意味という果実を食べることによって、
その意味も、その人、その時、その状況、その関係性
その意味ですら無数に変わってゆくのです。
その意味が普遍にそれだけが(一つだけが)存在することが無い。
それなのに思考はそこに意味があると思い込み、
それを追求し、その意味という果実を欲しがるのです。
その時、リンゴという果実を食べてリンゴの味がした、
その意味をその時は持って思考は満足し。
また時が過ぎ、違う場面では違う果実を欲しがり、
そこに意味を持たせるのです。
そちらの世界において何も意味はないのです。
あなたはあなたであるという事だけを自覚するのです。
質問:
よくアセンションする人・しない人、
波動をどんどん軽くしていく事を言われているけど。
自分はどんどん重たい波動が出てくるんですけど…
風の時代、これからは軽やかに
ワクワクに進んでくださいと言われているけど、
でもさらに自分の闇が明らかになっていく。
それらの情報はあまり気にしなくていいのかな?
多くの人がこの事で悩んでいると思うんだけど。
ハイヤー:
今たくさんの、たくさんの光たちが、
光の波動をその物質の次元に届けています。
そのような中では目覚めやすい状態でもあります。
そのような中であなたは、あなたなのです。
あなたの歩む速さで、あなたはあなたを
強く自覚してゆけば良いのです。
光に戻るという目的地が分かったのであれば、
その目的地である光を強く自覚して進むのです。
あなたの思考は気持ちは
「光がどこにあるのか分からない」
と嘆くでしょうが、
それはあなたの中にあるのです。
求める必要がないのです。
質問:
自分の中にある?
何で目覚めるってこんなに厳しい道を作ったのかな?
でもそれが求めなくてもあるってこと?
厳しい厳しい道なはずだけど。
でもそれは求めなくてもあるってこと?
ハイヤー:
そう。そちらでの様々な経験は、
根源主の恩恵によってすべてがあるのです。
その恩恵の中で宝探しをして戻ってくるだけの事なのです。
質問:
痛みを、苦痛をただ受けて戻ってくるだけ?
ハイヤー:
痛みも、苦痛も、ないのです。
質問:
ないっ!…
ハイヤー:
すべて肉体が・自我と思考が共同し合って創っている
仮初(かりそめ)の経験なのです。
質問:
その錯覚を解くために苦しみがあるだけってこと?
それを利用して戻っていくだけの事?
ハイヤー:
そうです。戻ることを設定している魂たちにとって、
苦しみが戻ることを思い起こすための設定なのです。
質問:
じゃあ苦しみの少ない人は目覚めの設定をしていないということ?
ハイヤー:
そう。苦しみが少ない人は今はまだ目覚めず、
そちらの世界に留まる魂たちなのです。
質問:
…
目覚めへ集中している時に、子供の事が気がかり。
小学校の事(不登校)、
世間一般に合わせるのが物凄く苦悩を生む。
子供たちは成るように成るのか、
それだけが心配で聞きたい。
子供たちが自由で楽しく過ごせる道に
これからは歩んでいってほしい。
ハイヤー:
あなたがあなたの子供に対して思う心配も懸念も、
それもあなたの思考が・脳が創っている
仮初(かりそめ)の苦しみなのです。
その苦しむ設定も浄化して、
全てを受け入れて、全てを手放すのです。
(今の説明は出来ない。
受け入れるのと、手放すのを
この世界では時間差があるから出来ないけど。
説明すると受け入れて手放す。
反対の手放して受け入れる。それも同時。)
そのようなあり方でいるだけで良いのです。
あなたの子供たちもそれぞれそれぞれの設定があります。
あなたはそれを受け入れ手放してゆくのです。
質問:
この社会、画一主義が受け入れられない。
(画一主義:
個々の事情や個性を考慮に入れないで、
すべてを一様にそろえること。
一律主義・画一主義・集団主義)
ハイヤー:
あるがまま、あるがままに見るのです。
質問:
苦しんできたから簡単にそうみれない…
ハイヤー:
すべての命たち・すべての人たち、すべてが同意して、
今というその現実が生まれているだけに過ぎないのです。
あなたもそれに同意し、あなたもその現実を生み出し、
そこで苦悩する経験をしているだけに過ぎないのです。
あなたがそのような取り決めを理解し、
受け入れ、そして浄化し手放していけば、
あなたの中から苦しみがなくなるでしょう。
質問:
難しいよ…
ハイヤー:
難しいからこそ、大きな宝を持ち帰るのです。
質問:
今のあり方以外を望んではいけないの?
自分が苦しみ歩んだ道をさせなきゃいけないの?
ハイヤー:
望むのも多いに宜しいのです。
それでも来るもの拒まず、全てを受け入れられた時に
望むことが望まなくても起こるでしょう。
質問:
何で真理は難解なんだろうね。
自分ででも出来るのかな…?
求めれば誰にでも出来るものなのかな?
ハイヤー:そう。
質問:誰でも!?
ハイヤー:目的地を定めれば。
質問:
それには必ず血の涙を流さなければいけないの?
ハイヤー:
あなたは血の涙を流すことによって、
目的地からブレない設定をしているのです。
質問:
じゃあこれからもずっと続くの!?
あと何年苦しみは続くの?(怒)
ハイヤー:
目覚めの段階が進み、目的地である光へと戻る、
目的地がブレない所までは思考に囚われ
苦しみも思い出し出てくるでしょう。
それでも歩むのです。
目覚めた人たちも皆一様に、
絶望の中で歩み続けたのです。
質問:
…。今は子供達の為に色々と
動かないといけないことが辛い。
さっきの自分の過去世の悲惨な話も聞いて、
苦しくて何を先に浄化するべきなのか。
ハイヤー:
この社会での経験はあなたが目覚めるために、
光に戻るために設定されているのです。
思考が・脳が苦しみを生み出してくれるからこそ
あなたは自分と向き合えるのです。
質問:
今まで本当に苦しんできた。
生きている意味を感じないほど。
ハイヤー:
すべてあなたが戻るために設定している事なのです。
あなたは慎重に幾重にも幾重にも
苦しみを経験するように、
苦しみを持続するように設定しているだけの事なので、
その設定通りに動く必要もないのです。
質問:
必要ないの?
ハイヤー:
その設定を上手に上手に浄化し消してゆけば良いのです。
質問:
じゃあ無理に社会に合わさなくてもいいんだ。
常識とか。自分の心のままで良いの?縛られない方向へ。
ハイヤー:
おもむくままではなく、浄化すること、手放すこと、消去すること。
質問:
その責任感とか、そういったことを?
ハイヤー:
それを上手に行いながら、全てをあるがままに見て、
受け入れていれば、設定通りの事は起こらないのです。
質問:
それを行いながらって?
ハイヤー:浄化を…
質問:
浄化を行いながら、
この責任感を浄化しながらってこと?(焦!)
ハイヤー:
そのようなことも浄化します。
あなたが設定したことを分からせてくれるのが、
そちらの世界での全てなのです。
設定したことを思い出せない以上、
そちらの世界すべてを見て受け入れて、
その設定であることを理解出来るでしょうから、
そこに映る見えるものを通して浄化を進めるのです。
質問:
じゃあ必ずしも苦しみの設定通りに生きるわけではなくて
この現実を見て行けばその設定が分かるから、
受け入れて浄化していけば良いという訳?
ハイヤー:
今起こっている現実、
過去に起こってきた出来事も
すべて設定であることを理解するためだけに、
起こっているに過ぎないのです。
質問:
え!?そうなの?…。
罪でも罰でも、そこから愛を学ぶとか、
そこから許しを学ぶとか、
魂の進化成長ということではないということ?
ただの設定だったと、理解すること?
すべて起こる苦しみも、ただ設定だよ!
と分ればいいってことなのかな?
ハイヤー:
目覚めには段階があるのです。
その段階を飛び越えての理解は出来ないのです。
人それぞれの段階があり、
そこで学ぶべきことを学んだり、
それでも確実に光に戻るという、
そちらの世界から確実に離れて戻る
という事をやるのならば、何も意味などないのです。
質問:
自分たちの段階はまだ
そこから学ぶ、自己成長の段階なのか?
それとも苦しみはただの設定と知る段階なのか?
ハイヤー:
あなたはまだその狭間にいます。
学ぶこともあり、光に戻るために
すべてが無意味であると設定を浄化する段階でもあるのです。
質問:
浄化とは?すべてが無意味であるということが浄化?
手放すとは無意味であるという意味?
ハイヤー:
思考で・脳で・時間的感覚の中で考えるのではなく、
穏やかな落ち着いた波長の中で、
設定が無意味であると感じるようにするのです。
質問:
今の時代の多くのスピリチュアルリーダー達が
伝えている手放すという事というのはそういうこと?
それというのは多くの人が理解しているのかな?
ハイヤー:
多くの人はその人その人の理解に合わせての捉え方でしかありません。
あなたもあなたの捉え方で
思考が・脳が理解しようとしているのに過ぎません。
そのその思考を落ち着かせるなり、止めるなりして
ハートチャクラ・心で感じると色々なことが分かるでしょう。
ハートチャクラと松果体のチャクラは強く結びついています。
あなたの浄化のプロセスは始まったばかりです。
今は今の出来るやり方が浄化でしょう。
浄化が一段と進めば新たな浄化の方法が示されます。
あなたはそれを受け取り、
そして上手に使ってさらに浄化を進めるのです。
質問:
いつになるのやら…気持ちは焦る。
ハイヤー:
あなたの中を、あなたの中を見るのです。
迷いが出たり、焦りが出たり、
そのような事は頻繁に起こるでしょう。
それでもあなたの中を見るのです。
ゆったりとした深い落ち着いた呼吸。
力強い腹式呼吸の中で、あなたの中を見るのです。
やり続ければ、必ずその日が訪れます。
それがあなたとわたしの約束です。
あなたとわたし達の約束なのです。
質問:
幼い時から、
赤子が一人暗闇の中に取り残されたような、
そんな人生だったよ…。
今繋がって情報を下ろしてくれている
その手助けを頼りに、安心感を持って歩んでいけばいいのね。
ハイヤー:
あなたの幼い時から苦しみを設定しているのは
あなたが光に・わたしに戻るための設定であり
経験だったのです。
質問:
自分を愛せないんだ…
ハイヤー:
自分を愛せない経験も、設定なのです。
その設定を浄化し、上手に消すことによって
あなたの中からそのような感覚もなくなるでしょう。
質問:
最後に。。。お守りが欲しい。
これからもちゃんと立っていられるように。
お守りが欲しい。
愛のお守りが欲しい。(涙)
ハイヤー:
光であることを。光であることを、光に戻ることを、
強い気持ちを持つことが
あなたにとってのお守りとなるでしょう。
☆**~☆**~☆**~
今日も読んで頂きありがとうございました。
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