☆Oh Spica☆

堂本光一氏Onlyブログです。情報(お友達&ツイ等で収集)掲載。‘アレ’&Gの話もあり。‘アレ’&Gファン禁制!!

拍手コメントのお返事です~3つめ。

2010-05-12 15:10:27 | お返事
連休中に、「クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁」を観ました。今回、かなり評価が高いようですが、実は私めは気になってしまうところがあって最後までのめり込めなかったのです。その気になってしまったところは、未来のしんちゃんが、未来の花嫁・タミコさんのお父さん(義父)に命を奪われたところです。あのー、義父さん、殺人者なんですけど・・・ってな感じで納得がいかなった(無事だったので、殺人未遂だけど)。 最終的に、来るべき未来は違った形になるというオチがあるけれど、それにしても義父が気に入らないからって娘の恋人を亡き者にしようなんて殺伐とし過ぎてないかい?クライマックスでしんちゃんのお父さん・ひろしの台詞で救われましたが、それがずっと気になって気になって。花嫁(希望)軍団ももっと面白く描けたんじゃないだろうか。なんか勿体なかったなぁ。それにタミコさんったらしんちゃんが寒いって言っても洋服を貸してあげないし、最初にしんちゃんと約束した“チョコビ”のお菓子もプレゼントしてないんだよね。それも気になって気になって、今だに気になって仕方ない(笑) 命の大切さ、運命に甘んじることなく未来を切り開く自らの力、家族や友達との絆といった大きなメッセージはちゃんと伝わっておりましたが、小さなところが優しくなかったなって。結構その小さなところっていうのが気になるもんなんだよね。 それでもやっぱり、しんちゃんは楽しくて、面白くて、グッときたところが多々ありました。天国の臼井先生へ届けとばかりにしんちゃんが、「僕は死んでない!」と何度も力一杯、叫んでたっけ☆  ■連休中に、紀伊国屋サザンシアターで「インパルス」のライブコント~『村雨』を観に行きました。あのね、私め、板倉っちの書くコントが好きなのです(;^◇^;) とっても 面白かったです。 数年前のコントライブ『球根』を超えたかも~。 最後のご挨拶で堤下っちが板倉っちを思いやるようなコメントがもあって、堤下っちも良い人だなって。ただの突っ込みが上手いデブっちょじゃなかった(笑) やっぱり仲間を思いやる姿を見るのは、気持ちがほっこり優しくなる。作品にも、二人が一生懸命切磋琢磨して創り上げたんだなぁと目に見えない“何か”が加味されるようで。  ■4月19日から~4月30日までいただいた方へのお返事です。本当に遅くなってごめんなさい。 . . . 本文を読む

拍手コメントのお返事です~2つめ。

2010-05-11 16:32:50 | お返事
連休中に、「第9地区」(「第9地区」のあらすじ: ある日、ほかの惑星から正体不明の難民を乗せた謎の宇宙船が、突如南アフリカ上空に姿を現す。攻撃もしてこない彼らと人間は、共同生活をすることになる。彼らが最初に出現してから28年後、共同居住地区である第9区のスラム化により、超国家機関MNUは難民の強制収容所移住計画を立てるのだが……。)と「シャーロック・ホームズ」を観ました。 ■「第9地区」は、説明不足だったり、地球に来られるほど優秀な宇宙人なのに、なんでスラム街になるほどダメダメだったんだろうなどなど突っ込みどころ満載でございましたが(宇宙人が立ちションするの?ブラジャーするの?ってね・笑)、人間ほどエゴで醜い心を持つ存在はいないんじゃないかと思うほど、なんだか考えさせられました。(自然にエビちっくな宇宙人に感情移入。監督の手腕に転がされました・笑) バッタバッタと人間や宇宙人がお亡くなりになったりとスプラッター・ムービーの要素もあるので気持ち悪くなる人もいらっしゃるかと思いますが、私は嫌いじゃないな、こういう映画。差別、移民・難民問題などなどメッセージがいくつも盛り込まれていて、それがダダ漏れしているのが勿体ないと思う反面、それがかえって説教臭くなくて良かったのかなぁとも思いますです。(10代後半に観たらもの凄く感動したかも!です。) ■子供の頃ホームズが大好きで、風邪で熱を出した時に親から何か欲しいものはない?と聞かれ、『バスカヴィル家の犬』が欲しいと言ったのを思い出す。ホームズの嫁になろうと夢見た時もあったっけ(笑) 観る前はロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウは探偵と医師というより詐欺師っぽい印象でしたが、自堕落で子供っぽくて、でも憎めないホームズとめちゃめちゃカッコいいワトソン博士でした。「こんなのホームズじゃない」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、映画は映画、元祖は元祖とフレキシブルな対応があっても良いかと。19世紀のロンドンの雰囲気を漂わせた重厚さの中に、お洒落で斬新なカット(撮り方や編集の妙)があったり、セリフもエスプリが利いていて、なかなか面白かったです。 ■4月7日から~4月18日までいただいた方へのお返事です。本当に遅くなってごめんなさい。 . . . 本文を読む

拍手コメントのお返事です。

2010-05-11 08:08:25 | お返事
連休中に、「アリス・イン・ワンダーランド」を観ました。 あのー、“白の女王”って、一番の腹黒ちゃんなんですけど。 だって、自分の手は一切、汚さず欲しい物を手に入れるんだもん。姉である“赤の女王”の頭の形の悪口を言うところも嫌だったなぁ。“赤の女王”の動物虐待シーンはいただけないけど、頭の大きさが醜いからと両陛下から疎まれ、微笑むだけで皆から愛される妹を持つ彼女が言った、「恐れられるほうがいい。」なんて、悲しいじゃん。切ないじゃん。最後も愛してる男に・・・そりゃ、ないわ。 アリスには“白の女王”を選ぶとか“赤の女王”を選ぶとかじゃなくて、アリスらしいもっと違う選択をして欲しかった。果たして、“白の女王”(←なんか胡散臭い・笑)の世界になったら不思議の国は幸せになるのだろうか?と疑問ではありましたが、色彩は綺麗だし、ワンダーランドの動物たちは愛すべき住人だし、楽しめました。  ■3月24日の途中から3月29日までいただいた方へのお返事です。本当に遅くなってごめんなさい。 . . . 本文を読む