↑(セラミックアートセンターです)
どのくらい知名度が有るか
分らないけれど煉瓦と焼物の
町です。(焼き鳥とかでは無いです)
毎年えべつやきもの市なる
イベントに全国から陶芸家が
集まるようですが私は・・・1度位行ったかな?

ですから町には煉瓦作りの
住宅や施設が多く見られます
今日は久しぶりに散策してみました。
まずはセラミックアートセンターですが
最初の写真が建物の外観です
中では常設展示場や特別展示場
陶芸教室などがあります。



(上は昔の作業風景。左下は現在までの煉瓦の種類です。右下は江別、野幌出身の陶芸作家の作品を常設で展示してます)
次は煉瓦ではないですがガラスの
工芸品やアート作品を展示している
ガラス工芸館です。母校の(中学)の
隣にあります。

昭和18年に建てられた住宅
(旧石田邸)その後江別市が
取得して江別ガラス工芸館に
今日は作品作りは行われて
いませんでしたが、製作体験も
予約をすれば出来るようです。

(元々住宅なのでそんなに広くは無いです)

(これは梨ですね洋梨?)

(豊水?梨食べたくなりますねぇ)

(なんかうすら笑いしてるようでコワイです)

(今日も天気は今一だのぅ、その指は何のサイン?)

(こちらかなり二日酔いって感じです、顔が青くなってますし脂汗が)

(心太でも白滝でもありませんガラスです)
ちょっと長居しすぎましたね
近くの小学校に寄って次に行って
見ましょうかねぇ。

(今は使われてない昔の校門、奥に見えるのは旧校舎のようです)

(煉瓦工場の敷地内です道路も煉瓦の欠片です)
ちょっと気になった雑貨屋さん(山葡萄さん)
に寄って見ました、花も有るんですよ

(ぽつん一軒建ってるのでかなり目立ちます)
「写真撮りに来るって言ってくれたら
もっと綺麗にしといたのにぃ」
って言ってました。はははっ
中へ入ったらいきなりコーヒーを
出されご馳走になりました。
ここもかなり古い家屋を改造して
作ったらしいです
元々は”あまりや”さんと言う
雑貨屋さんが使っていたのを
譲り受けたそうですが
あまりやさんは長沼に引っ越した
と言う事で是非行って見ると良いよ
って言われました。近くに
ほくほく庵(札幌から移転したうどん屋さん)
が有るからそこでうどん食べなさいって
美味しいから~
じゃ、是非行って見たくなりましたので
次回は長沼町をご紹介しましょうか
今、ブームですからねぇ。

建物の裏の小さな花壇で見つけた
変わった葉っぱ何やら羊の耳の
手触りに良く似てるけど
おばさん何て言ってたかなぁ?

(すっごく気持ちいい手触りです)
あっと忘れちゃいけないのが
これ野幌銘菓煉化餅ですが
(何故か煉瓦では無く煉化です
それには訳が有るようですが・・・)
30年ぶり位に食べてみましたが
四角いあんこ餅で美味しかった
当然無添加物なのでその日の
うちに食べなくてはなりません。


深川のウロコ団子に匹敵する位
マイナーなんでしょうねぇ深川の方
すいません比べてしまって・・・
野幌の隣江別は発電所が有るので
変電所や高圧電線、鉄塔が多く
風景を撮ると電線や鉄塔が
それっぽく入ってきます。1.2.3.

今回は古い煉瓦の建物や施設を
紹介しましたがその内自然や農業も
紹介したいと思いますので
又お会いしましょう。
さいなら、さいなら、さいなら。