Findlay Donovan is killing it
エル・コシマノ著
正直面白くないなぁ…と途中まで思っていたけどアンドレイ、イリーナが絡んできたあたりから一気に読みました。小さい子ども2人を大人ひとりで世話する時の悪戦苦闘ぶりがユーモアたっぷりに描かれていて、作者は子育て経験者なんだろうなと思いました😄
よくこんなストーリーを思いつくものだと関心しました。ただ、いつもは海外ミステリーを読んでもこういう事はほとんど思わないのですが、翻訳文に違和感を感じる箇所がところどころありました。
続編「サスペンス作家が殺人を邪魔するには」も出ているけど、私はこの第1作だけで良いかな。