コンドミニアムのセキュリティさん達に、毎日会う。
「毎日会う人の名前知りたいなー。」っていうのは自然。
多分、向こうにとっては1/200人くらいだけど。
入居早々にお名前を尋ねた相手もいるけど、
転勤や退職で入れ替わりもあって、最後に入った人の名前もようやく聞けた。
やっとすっきりした。
夫も私も大人然としたタイプでないし、
積極的人間じゃないから、雑談なんて振れない。
とにかく笑顔で元気に挨拶するくらい
。ここの人たちは
みんな感じがいい。用件の問い合わせとかしてるうちに、少しづつ、距離が縮まってきた。
「来月、ちょこっと自分の国に帰省できるんだ。」とか
言ってきてくれる。嬉しい。
「来年帰国して、その後、赴任先が変わるんだ。
赴任先はまだ決まってないんだ。」という人も。
せっかく仲良くなったのに寂しい。
英語の上手なセキュリティさんたちと話す時は速いので、
こっちが聞き返して、2回言ってもらってなんとか正答が分かる
って感じ。英語の苦手なセキュリティさんたちの場合は、お互い様で想像が含まれる。
意味を取り違えてることもある。
苦手でもなんでも、共通で使えるのは英語くらい。
相手を知りたいという気持ちからくる、活きた英語ってこういうことなのかな。
あと、マレー語はみんなできるそう。そっちでも話せるようになれたらいいなぁ。
たまーに「スダマカン？（ご飯食べた？）」と言ったりして上達を図ってます。
「スダ。」とか返ってくると「通じたー！」と嬉しいです
。（写真はKLCC公園から見たアンパン方面のコンドミニアム群。）
