清濁混交フリートーク

要約するとなんでもあり。日々のおもしろ体験、漫画、ゲーム、人生観などが中心です(予測)
管理人:観月伽耶、白利

花火大会3

2007年07月22日 10時47分27秒 | Weblog
昨日の夜のうちに投稿する予定だったんですが、時間が遅くなった上疲れてしまって帰って贔屓サイトだけ巡って寝落ちしてしまいました(間の一つがおかしい)。

さて、今回の花火は大小合わせて2000発。
観月「それって多いの?」
恋人「いや、かなり少ないよ」
そんなわけで、数発~十数発打っては一休み、というペースで、ときどき迷子アナウンスや帰りの交通情報を挟みつつ、のんびり進行でした。

けどそれが正しかったような気もします。なんせ、この夜は風が弱くて下手に連打などしようものなら、
観月「うわ、弾幕厚すぎ~;」
恋人「『画像が見えない』ってねー。もったいないなぁ」
という事態に。煙が上空に残りまくって、花火が1/4から下手すれば半分ぐらい欠けて見えなくなりました。連打すればいいというものではないと。

2000発というやや少な目の花火の中でも、色々とバリエーションがあって面白かったです。
もはやカメラのフレームには収まらない、視界いっぱいに広がる二尺玉とか。大玉の中に時間差で開く小玉を仕込んだものとか。火の粉が不規則な動きをするものとか。
それから、一時期流行った星とか蝶とかハート型。あれはいい角度で上がってくれるかは運なので、幾度となく惜しいと言わざるをえない出来のものが。ハート型は4回か5回ぐらい挑戦してたけど、結局一度もベストアングルにはなりませんでした。頑張れ職人。超頑張れ。

さて、そんな花火を眺めながらの私らはというと。

恋人はとにかく写真を撮る。デジカメでは上手く撮れないと早々に三脚を交換し、フィルムカメラで撮る。大量の弾薬(フィルム)を換装しつつ撮る。
観月「フィルム何枚分ぐらい用意してきたんですか?」
恋人「んーと、300枚ぐらいしか持ってきてないよ」
『しか』なのか(笑)。私は旅行に行っても25枚撮りが余ったりするぐらいなのですが。
いわく、花火は特に運しだいだから、数打ちまくるんだとか。

で、その傍らで私は携帯での撮影を試みてみる。
わかってたけど携帯じゃ厳しい(苦笑)。恋人の写真の出来の方に期待しよう。
その合間にこっそり恋人を撮ってみる。
観月『大佐!現在花火会場に潜伏している。ターゲットの撮影に成功した。(写メ添付)』
友人『よくやったスネーク!(笑)』
あとはブログ記事を書いたり、携帯撮影に早々に見切りをつけてまったり花火を眺めたり。

とことん個人行動する生き物だな私ら(笑)

いや、何だかんだと会話ぐらいはしてますよ?
観月「炎色反応ってどれが何色でしたっけ?ナトリウムが黄色で銅が緑で」
恋人「ストロンチウムは赤だよ」
観月「青い花火って前はあんまりなかったですよね?何だっけ青。」
恋人「炎色反応の種類は変わらんけどね。純粋な青はなかったなぁ、青紫が…何だっけ」
何かズレてますよな。まぁでも楽しかったから良しということに。

画像は、携帯で一番綺麗に撮れた花火です。これが一番花火らしく写ってくれた(笑)

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