水曜日は授業数が少ないので、思う存分まったりしております。
課題があったりするとそれどころじゃなくなるんですがな。
もちろんやることもあるんですがな。
まぁでも、週に一日ぐらいは思いっきりまったりする日を作ってもいいのではないかと思います。
(土日はどうなんだというツッコみはさておき)
今はバイトもお休み中ですが、また冬休みに入ったら短期集中でバイトする予定ですし、しばらく忘れていられたのですがまた学外実習のことを考えなければならなくなってきますしorz
さて。
ところで、皆さんはブログとはどういうものだと思います?
たいがいは『公開日記』と訳され、実際日記として使われる方が多いところですが、『だらだらとあんたの私生活なんか見せられても仕方ないだろ、そういうのは普通に日記帳にでも書いてわざわざネットで公開するなや』というアンチブロガーな方も、ここまでブログが広まった今では少数派に属しそうですが、います。
たとえば、『蕁麻疹』でググったら、蕁麻疹の治療とかを調べたかったのに『子供が蕁麻疹になって大変でした~』だけのブログ記事が引っかかってしまったりするのにイライラするだとか。
もはやネタにするしかないほどのハプニングやら何やらならともかくとして、『そんなこといわれてもなぁ…』と感じさせるような、だらだらとした日記ならたしかに『ブログ』として公開する意味はあまりないかもしれませぬ。
日記レベルで手軽にできる、というのはともかく、コンテンツの1つである以上ある程度のエンターテイメント性だとか、知識情報だとかを発信しなければ、『そんなもん日記帳でやれよ』といわれてもしょうがないかもしれませぬ。
ということもありまして。
これまでも半端な健康・薬・栄養あたりの雑学薀蓄をしゃべってきたりしましたが、ここらでもう1つぐらい何か面白いものを加えてみたいなと思いまして。
『北欧雑学』というカテゴリーを作ってみました。
もともと、『あした、わらえるように』メインキャラであるザルツ周辺のエピソードの補強・掘り下げのために一回ぐらいはきちんと北欧がらみについて勉強してみたいなーと思っていたところでして。
私的覚書みたいな感じになると思われます。当方、国際文化学やら民俗学やら地理学やらは、高校の世界史Ⅰまでぐらいでしかきちんと学んだことはなく、『趣味』で読みかじったあれやらこれやらのエピソードの一部をおすそわけ、という形になりますので、真面目に北欧について学びたい方は、当然ながらもっと他のきちんとしたソースを探すことをお勧めしますよ。
あと、真面目に学んでる方、ツッコみや勘違いの指摘は歓迎するのですが、『趣味』なんで何かあったとしても本気のお怒りは勘弁してください(苦笑)。
やー、しかし『あした、わらえるように』のザルツとは早数年にわたっての付き合いなのですが…本当に北欧についての知識アレだったなぁ。と感じているところです。
北欧神話についてとか、ルーンについてとかならまだ多少はマシなところなのですが、北欧各国についての基本的な部分がうすっぺらすぎ(苦笑)。
まず、北欧各国のイメージがほぼ一緒くた、なレベルでしたからね…(汗)。めがっさ失礼。例えるなら、『イギリス、イタリア、ドイツ、フランス』とか、『中国、モンゴル、北朝鮮、韓国、ついでに日本』あたりをごっちゃにするようなものですからね…。いやはや。
知識が今の私レベルで、『北欧の世界観って面白そう、なんか読みやすい文化雑学総合本ない?』という興味はある方にお勧めなのが、
『北欧を知るための43章』
武田龍夫(著)明石書店 2001.3.30初版 2100円
でございます。
大学の図書館にあったのですが、これがかなり面白く。
買って自分のものにしてしまいたいぐらいです。ふむ、アマゾンなら古本で800円からか…買っちゃおうかなぁ(そしてまた混沌度を増しそうなうちの書棚)
課題があったりするとそれどころじゃなくなるんですがな。
もちろんやることもあるんですがな。
まぁでも、週に一日ぐらいは思いっきりまったりする日を作ってもいいのではないかと思います。
(土日はどうなんだというツッコみはさておき)
今はバイトもお休み中ですが、また冬休みに入ったら短期集中でバイトする予定ですし、しばらく忘れていられたのですがまた学外実習のことを考えなければならなくなってきますしorz
さて。
ところで、皆さんはブログとはどういうものだと思います?
たいがいは『公開日記』と訳され、実際日記として使われる方が多いところですが、『だらだらとあんたの私生活なんか見せられても仕方ないだろ、そういうのは普通に日記帳にでも書いてわざわざネットで公開するなや』というアンチブロガーな方も、ここまでブログが広まった今では少数派に属しそうですが、います。
たとえば、『蕁麻疹』でググったら、蕁麻疹の治療とかを調べたかったのに『子供が蕁麻疹になって大変でした~』だけのブログ記事が引っかかってしまったりするのにイライラするだとか。
もはやネタにするしかないほどのハプニングやら何やらならともかくとして、『そんなこといわれてもなぁ…』と感じさせるような、だらだらとした日記ならたしかに『ブログ』として公開する意味はあまりないかもしれませぬ。
日記レベルで手軽にできる、というのはともかく、コンテンツの1つである以上ある程度のエンターテイメント性だとか、知識情報だとかを発信しなければ、『そんなもん日記帳でやれよ』といわれてもしょうがないかもしれませぬ。
ということもありまして。
これまでも半端な健康・薬・栄養あたりの雑学薀蓄をしゃべってきたりしましたが、ここらでもう1つぐらい何か面白いものを加えてみたいなと思いまして。
『北欧雑学』というカテゴリーを作ってみました。
もともと、『あした、わらえるように』メインキャラであるザルツ周辺のエピソードの補強・掘り下げのために一回ぐらいはきちんと北欧がらみについて勉強してみたいなーと思っていたところでして。
私的覚書みたいな感じになると思われます。当方、国際文化学やら民俗学やら地理学やらは、高校の世界史Ⅰまでぐらいでしかきちんと学んだことはなく、『趣味』で読みかじったあれやらこれやらのエピソードの一部をおすそわけ、という形になりますので、真面目に北欧について学びたい方は、当然ながらもっと他のきちんとしたソースを探すことをお勧めしますよ。
あと、真面目に学んでる方、ツッコみや勘違いの指摘は歓迎するのですが、『趣味』なんで何かあったとしても本気のお怒りは勘弁してください(苦笑)。
やー、しかし『あした、わらえるように』のザルツとは早数年にわたっての付き合いなのですが…本当に北欧についての知識アレだったなぁ。と感じているところです。
北欧神話についてとか、ルーンについてとかならまだ多少はマシなところなのですが、北欧各国についての基本的な部分がうすっぺらすぎ(苦笑)。
まず、北欧各国のイメージがほぼ一緒くた、なレベルでしたからね…(汗)。めがっさ失礼。例えるなら、『イギリス、イタリア、ドイツ、フランス』とか、『中国、モンゴル、北朝鮮、韓国、ついでに日本』あたりをごっちゃにするようなものですからね…。いやはや。
知識が今の私レベルで、『北欧の世界観って面白そう、なんか読みやすい文化雑学総合本ない?』という興味はある方にお勧めなのが、
『北欧を知るための43章』
武田龍夫(著)明石書店 2001.3.30初版 2100円
でございます。
大学の図書館にあったのですが、これがかなり面白く。
買って自分のものにしてしまいたいぐらいです。ふむ、アマゾンなら古本で800円からか…買っちゃおうかなぁ(そしてまた混沌度を増しそうなうちの書棚)