ブログ開設１周年

昨年までは、ブログを開設されてる知り合いの釣り師の御厚意に甘え、そのブログ居候させて頂き好き勝手に投稿して楽しんでおりました。

「年をとってからでは余計に頭が固くなる。今のうちに自前のブログの開設を…」と、超アナログ人間の私が一念発起したのがちょうど１年前でしたね。

下らない低俗な能書きにもかかわらず、多くの方々に御訪問を頂き、本当に感謝致しております。

他を参考にし、上品で面白いブログにした方がいい事は分かってますが、中々勉強が出来ず毎回、釣りと、この病気と、たまには看護婦さんネタの能書きしか投稿出来なかった事をお許し下さい。

２年目は、ちょっと成長したいと思っておりますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

そして皆様方がいい釣果に恵まれ、健康でお幸せに過ごされる事をお祈り申し上げ、甚だ簡単ではございますが、この１年間、当ブログに御訪問下さいました御礼の御挨拶に代えさせて頂きたいと思います。

有り難うございました。

オマケの人生

去年の今頃は大腸の内視鏡をした後に、胃カメラを飲んでたんですよね。
大腸検査の際に血液検査をしましたが、まだこの時点では急性骨髄性白血病を予見出来る数値ではなかったようです。

多分、その後から急激に血液に異常が現れ始めてたんでしょう。


そして昨年５月の連休明け、病院に行くのがもう少し遅れてたら、今頃は真新しい位牌になってたと思います。

「痒い痒い」と言いながらも、まだ生きていられるのは、いい先生にめぐり合った事や、家族を含め多くの方々のお陰と深く感謝致しております。

こないだ、ある人から「これからの人生は、オマケみたいなもんだ」と言われました。
本当にそうだと思います。とっくに死んでても不思議ではない重い病気になった訳ですからね。

こんなふうにブログで遊んでられる今、オマケの人生としては上出来だと思います。

この先の移植の成功率を含め、オマケの寿命がどれくらいか分かりませんが、少しでも世の中のお役に立つ事をした方がいい。


一昔前、ペニシリンの出現により不治の病が不治でなくなったように、この病気が移植をしなくても簡単に治せるよう、薬とか治療方法が我々の世代には間に合わないとしても、近い将来に出現する事を願っております。

そぉそぉ…

今日は私の誕生日です。

もう祝ってもらうような年ではありませんが、夕食には好物のチラシ寿司、イカの煮付け、ホタテのバター焼き、誕生日ケーキなどで祝って貰いました。

イカもホタテも美味しかった。

しまったぁ～
食べる事に夢中で、イカの煮付けの写真を撮るのを忘れた。

今の髪の毛の状況

治療の度、抜けたり生えたりを繰り返えす身体中の毛が可哀想です。


この髪の毛は、約５ヶ月前の抗がん治療で抜けた後に、頑張って生えて来た毛です。
これだけ（約1.5㎝くらい）伸びると頭全体が結構黒々と見えて参ります。


もう少し伸びたら、外出する時の帽子が要らなくなりそうです。


所で、約20kg近く痩せてもウェストや下っ腹あたりのシワやタルミは思ったほどでもないのに、顔のシワは随分と増えましたねぇ。10才は年をとったように見えるようですよ。

もう少し下まで写せば顔のシワまで見えるんですが、この手の品位に欠ける顔を載せた事で、ご覧になられてる皆様方に失礼があってはいけません。画像はギリギリの所でやめときましょう。

集中力がありません

昼間はさほどではありませんが、夜になると痒くなるんですよねぇ。


元々集中力がある方ではない所へ来て、この痒みが加わったもんだから飯を食う事以外は、何んにも集中出来ません。



磯のヤツが本イシを上げたとかゆってましたが、ちょうど痒い最中の電話だったからお祝いを言ったかどうか忘れてしまった。


なぁ～んにも写真がないのもあれなんで、日課となってる約１時間の徘徊中（ウォーキング）に見た、昨日の桜を何してみました。

痒い！

島のヤツから連絡があり、ここに来てようやく遅れてた潮が入って来たとの事です。トビも廻って来たようなので、石モノもそろそろ時期に入りますね。



そんな事より、アレルギー性の痒みのせいで偉い目にあってます。

夜になると特に酷く、無意識の内に目や顔や首などを掻きまくっています。

オーバーな話しではなく、一昨日の夜は痒みのため一晩中眠むれなかったです。

アレルギーを抑える薬を服用したり皮膚への塗り薬を使用してますが、この痒みは中々手強わそうです。

久しぶりのマルク

予定通り、昨日は内科の診察を受けて参りました。

前以て言われてたマルクも済ませて来ました。前回は2/15日でしたから、１ヶ月半の間が空いてたと言う訳ですね。

今回も腰でした。
骨に針を刺す、あの恐さは何度やっても慣れるものではありません。
処置をする先生によって違いますが「１・２・３で抜きますよぉー」って合図されるあの一瞬は、他に例えようのないイヤぁ～な痛さです。

マルクの詳細な結果は数日経たないと出ません。

結果に問題がなければ、来月末の定期的な診察日まで行かなくいいとの事です。


今回は保護者？が同伴したので、診察を終えたら真っ直ぐに帰えって参りました。