去年の今頃は大腸の内視鏡をした後に、胃カメラを飲んでたんですよね。
大腸検査の際に血液検査をしましたが、まだこの時点では急性骨髄性白血病を予見出来る数値ではなかったようです。
多分、その後から急激に血液に異常が現れ始めてたんでしょう。
そして昨年5月の連休明け、病院に行くのがもう少し遅れてたら、今頃は真新しい位牌になってたと思います。
「痒い痒い」と言いながらも、まだ生きていられるのは、いい先生にめぐり合った事や、家族を含め多くの方々のお陰と深く感謝致しております。
こないだ、ある人から「これからの人生は、オマケみたいなもんだ」と言われました。
本当にそうだと思います。とっくに死んでても不思議ではない重い病気になった訳ですからね。
こんなふうにブログで遊んでられる今、オマケの人生としては上出来だと思います。
この先の移植の成功率を含め、オマケの寿命がどれくらいか分かりませんが、少しでも世の中のお役に立つ事をした方がいい。
一昔前、ペニシリンの出現により不治の病が不治でなくなったように、この病気が移植をしなくても簡単に治せるよう、薬とか治療方法が我々の世代には間に合わないとしても、近い将来に出現する事を願っております。
大腸検査の際に血液検査をしましたが、まだこの時点では急性骨髄性白血病を予見出来る数値ではなかったようです。
多分、その後から急激に血液に異常が現れ始めてたんでしょう。
そして昨年5月の連休明け、病院に行くのがもう少し遅れてたら、今頃は真新しい位牌になってたと思います。
「痒い痒い」と言いながらも、まだ生きていられるのは、いい先生にめぐり合った事や、家族を含め多くの方々のお陰と深く感謝致しております。
こないだ、ある人から「これからの人生は、オマケみたいなもんだ」と言われました。
本当にそうだと思います。とっくに死んでても不思議ではない重い病気になった訳ですからね。
こんなふうにブログで遊んでられる今、オマケの人生としては上出来だと思います。
この先の移植の成功率を含め、オマケの寿命がどれくらいか分かりませんが、少しでも世の中のお役に立つ事をした方がいい。
一昔前、ペニシリンの出現により不治の病が不治でなくなったように、この病気が移植をしなくても簡単に治せるよう、薬とか治療方法が我々の世代には間に合わないとしても、近い将来に出現する事を願っております。