移植に向けて

50％いや、60％の確率で、悪い方を覚悟しろと言われてます。

まさに人生最大の賭けですね。

過去、賭け事ではよくカモにされてたりして勝負運は悪かったですね。
が、それはこの大きな賭けのために勝負運を温存してあったのだと思う事にしましょう。

ちょっと大袈裟かも知れませんが、年齢的な事に加え先の治療の際に患った肺炎の後が、この移植のリスクを非常に高めたと言われました。

それでも先生を含め、家族みんなで熟慮を重ね、移植が最善の手段と言う結果になった訳です。

もう後ろを振り向いてる段階ではなく、目の前に敷かれたレールを進むだけです。

昨日、主治医の先生に告げられた日程は、この５月の連休明けに入院し、数日間を掛けて最終的な検査を行い、問題がなければ時期を見て移植の前処置に入るとの事です。
尚、移植日も既に決定してました。

移植のコーディネートがこんな順調に進んでると思ってもいなかったので、体重の調整などちょっと呑気にし過ぎてしまいました。

６月に予定してた親父の七回忌を急遽この連休中に行う段取りをするなど、入院前までに済ませておきたい事が増えて忙しくなりそうです。

そぉそぉ、看護婦さん達に会って来ましたが、今回はタイミングが悪かった。残念！