愛情を込めた顔をもってあなたを見つめる者は、他ならぬ
愛情を込めて自分を見つめていてくださるあなたの顔を見出すのです。
怒りを込めて見つめる者は、同じようなあなたの顔を見出すのです。
人間は人間の仕方でしか、判断できないのです。
― ニコラウス・クザーヌス ―
クザーヌスは、 神様のことをあなたと呼び掛けていますが
わたしには、単純に神様だけなのかと感じてしまいます。
いろいろ、含まれているような気がします。
自分では、自分の顔は、わかりません。
鏡は、魔を払うとも言われています。
本当にいるかどうかはしりません
ただ、醜いありようをそのままを写されて、我に返る。
それが魔を払うなのかもしれません。
お気を付けられた方がいいかも。
意図を伝えても、残らないことがある。
なんの意図もなく話しても残ることがある。
昨日、個別に話した方々との感想
なかなか難しい
でも
なかなかに面白い