魯という国がある国と戦争になり
味方の軍隊が敗れて退散することになった。
そのとき、魯の偉い方がわざと遅れて
後にまわり敵を防いだ。
その功績を称えようとすると
「馬が進まなかったために遅れた」と
自分の手柄を自慢しなかったという故事
午後
関わりのある若者、20代後半の女性が
会いに来てくれました。
お子さんを連れて
頑張っているんだ話はでません。
ですが、お子さんとの姿を見れば
わかります。
まさしく、
敢えて後れたるに非ず馬進まざればなり
よく、やってますよ。
大したこともしていないのに
やたら、自分の功績だと騒ぐのを
よく見かけます。
そんな方に見習ってほしいと思ってます。