努力して、進めば三つの事を得ることができると
言われています。
三つが何かは、知りません。
人によるかもしれません。
それは、努力した結果や自分で努力した経験、
応援してくれた人かもしれません。
いずれにしても、次に繋がるものを獲得すると思います。
桃太郎さんも、進み始めたら、犬、雉、猿を得てますね。
進まなきゃ、「鸚鵡よく言えども飛鳥を離れず」
先日の私は、ケイタイを忘れ、財布を忘れ、鍵を忘れ
三孤ならぬ三忘に、苦笑い
私にとっては、
関わりのある若者は刺激です。
そして、対立です
対立と言っても、争いごとじゃない
変化は、陰陽や
異なるもの同士から
対立のないところに変化はない
若者たちの対立は、
彼らとだけではなく
過去の自分と現在の自分の
対立にもつながります。
私のも未来の自分がいますから
麻の中の蓬
麻はまっすぐに伸（の）びるから、曲がりやすいよもぎも
その中に生えれば、自然にまっすぐ伸びるようになる。
善良な友人と交われば、その感化で自然に善人になる。
若者たちとの付き合いは、麻の中
真っ直ぐ変化途中にある彼らといると
何だか恥ずかしくなる。
自分が
「成長したと誤解しているだけ」
「大人ぶって口だけ肥えていたのでは」
私にとっては、刺激です。