11月8日は第44期創作塾、初回の講義でした。
初回は毎回、皆さんの自己紹介や近況をお聞きして過ごします。
今期から新たに参加されたのが4名。
毎回の事ですが個性的な方々が新たに参加されました。
オンラインということもあり、東京や関西方面だけでなく東海、四国、中国地方からもご参加頂きまして、密かに創作塾も全国展開しております(笑)
また前期より参加の大谷睦さんが、第25回日本ミステリー文学大賞(光文文化財団主催)「クラウドの城」にて新人賞を受賞されました!
おめでとうございます!
入塾される前に投稿されていた作品での受賞だそうですが、近しい方の活躍は、嬉しいですね。今後は出版に向けて多くの作業があるそうですが、本屋に著書が並ぶのを楽しみにしています!
講義前はそんな話題で盛り上がり、皆さんの自己紹介を拝聴しました。
小説を書きたい。
そのきっかけや動機は人それぞれで、作品に込められる思いも様々な景色があって感心してしまいますね。
以前通われていた方の中には「自分の子供に自分の書いた文章を読ませたい」という動機の方もいらっしゃいました。
そんな色んな方が集まるのが創作塾の良いところですね。
今期もお互い刺激しあいながらそれぞれの目指す良き作品を執筆してくださいね。
今回も自己紹介だけでなく、先生から課題が出されました。
小説を書く上で、注意したり工夫したりしていることは何ですか?
これから本格的に書くという人も、イメージでかまわないので答えてください。
漠然とした大きなことでも、ごく些細なことでもかまいません。
こちらも色んな答えがあって面白かったです。
ここを読んで頂いている方はどんな答えを出しましたか?
ご自身の執筆スタイルを見つめる機会になるのではないかと思います。
今期は年末年始を挟み、バタバタを忙しい中でのご参加になると思いますが、3ヶ月間、何卒よろしくお願いいたします!
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