本日、3月9日。
有栖川有栖創作塾第七期がスタートしました。

久々に顔を合わせる継続生の方々。
そして、今期から入塾された新塾生の方。
今期になって復帰した元塾生の方。
教室に有栖川塾長と塾生の皆さんが集うと、懐かしい空気が感じられます。
とは言っても、僅か1ヶ月ぶりなのですが。
塾生の皆さん、お元気でしたでしょうか?

第七期初回の授業ということで、定例通り有栖川塾長が塾生一人ひとりに現在の活動状況などを尋ねていきます。
投稿した賞の結果待ちの塾生さんもいたり、新人賞に向けて書いている塾生さんもいたり。
創作塾の最初の授業は、お互いのことを理解し合うためのコミュニケーションに当てられます。
塾生さんの中には緊張していたのか、少し堅くなっていた人もいたような・・・

それもそのはず。
今回はなんと、有栖川塾長の計らいで、講談社の編集の方がお見えになられていたのです。
「創作塾の授業を見学したい」ということで、教室の後ろに席を設けました。
このお三方が手にしている原稿は、創作塾塾生の原稿です。
プロの編集さんに目の前で作品を読んでもらうという機会は、なかなかないと思います。

塾生全員の自己紹介に耳を傾ける編集さんたち。

自己紹介が終わり、有栖川塾長の講義が始まります。
文脈からイメージされるビジュアルについて。
最初から濃い内容です。

授業の最後には、せっかく編集さんたちが来られているということで、質問タイムが設けられました。
塾生の皆さんは、普段は聞けないようなことを“ここぞ”とばかりに質問します。
「作家と編集者の付き合いについて」
「デビュー者の年齢について」
「下読みについて」
「選考委員に嫌われる原稿について」
どれも、濃度はとても濃いです。
編集さんたちも、過去にあった事例をもとに、たくさんの話をしてくださいました。

授業終了後は、授業前半の自己紹介では把握しきれないだろうということで、今期から「自己紹介アンケート」を用意させていただきました。
投稿歴や創作歴、現在の活動状況、そして趣味や特技といった自己PRなどを書き込んでもらいます。
塾生のみなさんには、次回の授業時にそれを配布したいと思います。
初回から密度の高い授業となった、有栖川有栖創作塾第七期。
今期もお互いの創作意欲を刺激し合って、楽しく進めていきましょう。