
これは授業開始時の様子。
このあと続々と塾生さんがやってきて、机がすべて埋まるわけです。
今日は久しぶりに塾生Hさんがお見えになられました。
創作塾に在籍はしていたのですが、教室にやってくるのは1年ぶりだそうで。
顔を見せてくれるのは嬉しいことです。

なぜか教室の後ろに畳が置いてありました。
しかも一枚だけ。
これは一体なんなのでしょうか??

有栖川塾長「手裏剣を投げるためじゃないですか?」
※注
実際の有栖川塾長はこんなことを言っていません。
が、この部屋は忍者教室も兼ねているのであながち間違いではありません。

ちなみに教室の隅には、いくつかの本が並んでいます。
貸出はしていませんが教室で読む分には自由です。
授業前などにどうぞ。

本日配布する課題作品。
創作塾の大滝氏がいくつかの課題作品を封筒に入れています。
欠席されている方へ郵送するためです。
必ずお手元へ届くようにしていますので、病気や急用で欠席する際もご安心ください。

本日の有栖川塾長の名言。
有栖川塾長「小説で○○は不要です」
「○○」というのは伏字です。○○高校や、○○市など。
わざわざ伏せるより、なんらかの適当な名前を入れたほうがいいと有栖川塾長はおっしゃいました。
たとえばコメディ小説なら「○○市」とするより、「極粒市(ごくつぶし)」など名前を入れたほうが面白くなるかもしれません。
スルーされても問題なし、笑いのポイントになればお得、というくらいの考えで、名前を入れるように心がけましょう。
さて、来週の創作塾は9月8日(月)です。
それではまたお会いしましょう。