この世を遊び倒す

結局何かを感じて生きている。不感症はオシマイ。自然と音楽とデジタルの話

俯瞰

2018年02月06日 | 放浪


狭い日本。
タラタラと生きているだけで、なんとなく過ぎていく時間。
そう、別に一生懸命生きなくても、生きていける時間と場所があるのが日本ではないのだろうか。

物事を俯瞰できる人。
それは、多くの経験から物事を上から俯瞰できる人。
目の前の物事も大切だけど、冷静に俯瞰できる男があこがれの存在か。

ヨーロッパのとある国。
EU参加で、政治は安定。
怖そうなトンネルも一人で歩くことができる。

一方でスリが多発の現状を考えると
やっぱり、どこの国でも「日陰」があるのだと。

狭い日本。
意識的に外に出なければ、日本だけの人生になる。
外から見た日本。
それは、自らが外に出なけば分からない感覚であり、
その意識に気づくか気づかないか。

これからの人生の豊かさに直結するのだろうな。