狭い日本。
タラタラと生きているだけで、なんとなく過ぎていく時間。
そう、別に一生懸命生きなくても、生きていける時間と場所があるのが日本ではないのだろうか。
物事を俯瞰できる人。
それは、多くの経験から物事を上から俯瞰できる人。
目の前の物事も大切だけど、冷静に俯瞰できる男があこがれの存在か。
ヨーロッパのとある国。
EU参加で、政治は安定。
怖そうなトンネルも一人で歩くことができる。
一方でスリが多発の現状を考えると
やっぱり、どこの国でも「日陰」があるのだと。
狭い日本。
意識的に外に出なければ、日本だけの人生になる。
外から見た日本。
それは、自らが外に出なけば分からない感覚であり、
その意識に気づくか気づかないか。
これからの人生の豊かさに直結するのだろうな。