Sound Sonata のピュアな”音日記Ⅱ”

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アキュフェーズ50周年記念第3弾モデル!! セパレート型SACD/CDプレーヤー「DC-1000」「DP-1000」試聴レポート

2023-02-10 22:56:15 | 新製品

アキュフェーズ50周年記念第3弾モデル
セパレート型SACD/CDプレーヤー「DC-1000」「DP-1000」試聴レポート
只今、期間限定でご視聴頂けます!


 

Accuphaseの50周年記念第3弾であり、第5世代のセパレート型SACD/CDプレーヤー「DC-1000」「DP-1000」。

創立50周年を迎えるアキュフェーズの記念モデル第3弾です。
「CD再生の頂点を極める」というコンセプトで開発された製品。
DAコンバーターはもちろんトランスポートにも根本からリファインを試み、蓄積された新技術やノウハウを取り入れながら見事な
音に仕上がっている。

どちらも、最上位機種らしい重厚な作り込みで、トランスポートの肝となるドライブシステムは、
ボトムプレートまで含むと総重量11㎏にも及ぶ超重量級メカニズムとなっております。
この超重量級メカニズムを低重心構造として組み込むことで、圧倒的な安定感を実現しています。


前作のDP-950/DC-950 では、精繊な再現で、音楽の生々しい表現には驚きましたが、

比較をすると、その表現の中に人工的で平面的な部分を感じる事が多く有り、
「DP-1000/DC-1000」には、歪感が限りなく少なく、音楽の流れがより自然に近づいている。
試聴のスピーカーはフランコ・セルブリンAccordoを使用、
Accordoは、2011年登場以来、幅広いユーザーに支持され続ける他では絶対に聴くことは出来ないほどの特別な世界がある孤高の存
在的なスピーカーで、これを「DP-1000/DC-1000」で鳴らすと、
広いレンジの中に、深みのあるコクと力強さと繊細さを持った音像を再現。低音域は奥深く展開、中高音域には厚みがあり、それを
きめ細やかな表現がさらに豊かな表現につなげている。
 C-3900 と同様、広大なステージが広がり、音楽の気配や質感、感触までをも感じさせる凄みの有る音には驚きを隠せない。







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