昨日、千成ヒョウタンを収穫しました。葉もすっかり枯れてしまったんで、実も充実してると思う。ってわけで成果がこれ!!
5ケ採れたよ!!
問題なのはこの先。ってのも中身を出さないといけないんだが従来の中身腐らせ方だと恐ろしいほどの臭いが発生しご近所にも迷惑がかかるとか・・・。たしか、昔ヘチマを腐らせたときもすごい臭いだったような・・・(幼少の頃の思い出だが)。
しか~しっ!今回はこんなもんを用意しました。それがこれっ!
酵素の力を利用して中身(果肉部分)を無臭で分解しちゃうという優れもの。ただし値段は高いが・・。
まずは、ヒョウタンの切口に穴をあけて中に酵素を入れる空間の確保。作業の図がこれ!
グリグリしちゃいます。
そして、仕様書に則って「ひょうたんごっこ」をぬるま湯で溶きます。この際、あらかじめヒョウタンを暖めておいたほうがいいと思いぬるま湯の中でヒョウタンを湯煎しときました。
キナコみたいな臭い・・・。溶かしたら、ヒョウタンの中からぬるま湯を振り出してこの液を穴から注ぎます。そして栓をしてふたたびぬるま湯につけて分解を待ちます。
さて、続きは後ほど・・・。