心のままに

自分らしく、素直に

一足早く秋の観光

2007-09-16 | その他

昨日は私の所属する
茶道裏千家淡交会青年部の
栃木県青年部と茨城県青年部の交流会でした。

 

 

 

栃木県内の
日光にある田母沢御用邸記念公園
呈茶のあと邸内と庭の散策
場所を移しての湯葉料理でのお昼という
無理のない日程でした。

 

 

 

茨城からお見えになった方々は
朝が早く大変でしたでしょうが
他県の支部の方と
日帰りで交流できる機会はめったになく
楽しかったです。
私も5時前には家に戻りました。

 

 

 

主婦の私としては
たとえ朝5時に出かけようとも
夜は11時にかえろうとも
家族の手前、日帰りの行事の方が
出かけやすいですもの。

 

 

 

田母沢御用邸とは
明治3年に、小林年保という
日光出身の銀行家の屋敷跡に
旧紀州徳川藩の中屋敷を移築して
大正天皇のご静養場として建てたそうです。

 

 

そのご増改築を繰り返され
昭和22年に廃止となるまで
三代にわたる天皇、皇太子が利用なされたそうです。

 

 

謁見の間など公的なスペースから
御玉突所というような娯楽スペースから
食堂やご寝室や湯殿まで
106ものお部屋があります。

 

 

 

屋敷内にはガイドの方が随所にいらして
詳しい説明をしてくださいます。

 

 

 

また囲の庭園には
大きな枝垂桜があったり
四季折々の季節が楽しめます

 

 

 

初めて伺いましたが楽しめました。

 

 

廊下に並んでいたお部屋の電気のスイッチです。
おしゃれ~

 

 

 

締めくくりは湯葉尽くしのお料理です。
美味しかった。

 

 

 


郷土の有名人

2007-09-10 | その他

 

ご存知の方も多いかと存じます。
ニューヨークヤンキースーの松井選手と
松井選手に由来するこのサブレ。

 

 

 

小松空港に売っていたと思います。

 

 

 

外側も中身も、元気いっぱいの
松井秀喜選手です。

 

 

 

Sさん、ブログのネタの提供
ありがとうございました。

 

 

 

 

郷土の有名人はその他に
いつも発言が問題になったM代議士。
鉄人番組の司会をやっていた
俳優の鹿賀丈史。

 

 

 

 

えへへへへ。この二人だけ抜粋です。

 

 

 

 

そうそう、この方も応援してね。
2004年ミス日本グランプリの嵯峨百合子さんです。

 


たねあかし

2007-09-07 | 茶道

 

関東地方に直接上陸した台風でした。
被害にあわれた方々
心からお見舞い申し上げます。

 

 

 

先日のブログに貼ってあった写真の正体が
上の写真です。

 

 

 

「御物袋」といって、大事な道具を箱に仕舞うさいに
茶碗や茶入れ等を保管する袋です。

 

 

 

作ってみたのよ、soukei自信で。
とある方の親切丁寧なご指導で
友人と3人、おそろいで作りました。

 

 

 

生地は絹の縮緬が適しているようです。
無地の方がいいかな。
私は友人が
「あるわよぉ~」と言ってくれたので
こちらの生地で作ってみました。

 

 

 

 

「つがり」というこの紐を
本体に縫い合わせる作業が難しかった。
チドリにかがらなくちゃいけないのよ。
頭の中が途中で混乱しちゃうわけ・・・・・

 

 

 

 

昔の人にとって紐を結ぶという作業は
縁を結ぶ事であり
神聖なものであったそうです。

 

 

 

 

いろいろな結び方の様式が発達したのも
そういった由来でしょうか
江戸時代には女性のたしなみでもあったようです。

 

 

 

 

茶道が武士の間で盛んに広まった
戦国時代などは
毒を盛られる危険を避けるため
「封じ手」という結び方があったそうです。

 

 

 

 

先日のブログは
上から鶴、横真封じ、左卍です。

 

 

 

 

生地の色と緒の色を変えて
再度作りたいです。
お茶入れの仕覆も作ってみたいな。

 

 

 


成長ちゅう

2007-09-06 | その他

 

大変大型の台風が上陸しそうです。
我が家は大丈夫かしらん?
皆さん備えましょうね。

 


Y美がサークルの一週間の合宿から
帰ってきました。

 

 

 

一週間の共同生活に不安を抱いていたので
「もしもの時は車で迎えに行ってあげるよ。」
と出発前に言ってみたら
「本当?あぁ~良かった。」
と安心して出かけていきましたが
最終日の前日には
「(楽しくて)帰りたくないけれど、ジェナには会いたい。」
ってメールが来て、安心しました。

 

 

 

そうよね。大学生ってそんなものよね。
心配した私がバカだった。

 

 

 

実のところ、Y美が一週間家をあけるので
私のほうこそ、寂しいだろうなぁ~と
想像しちゃったので、H男に
「お姉ちゃんがいない間、ママと仲良くしてね。」
とお願いしたら
「しゃべらなければ、出来るんじゃない。」
と突き放されました。

 

 

 

どちらも親離れが確実なようです。

 

 

 

 

子離れ、できるかしらん・・・・・