心のままに

自分らしく、素直に

やはり春は黄色

2008-02-25 | 花木

風もなく、柔らかな日差しが気持ちいい
穏やかな日です。

 

 

 

春になると目立つのはまず
黄色い花。

 

 

 

写真は満作です。
早春に他の花に先がけて
「まず咲く」がなまってマンサクと
名前がついたのが語源とか。

 

 

 

 

ところで毎日ボッーーと過ごしていたら
2月も今週で終わり。

 

 

 

聖書の教えの中に
「明日があることは奇跡です」
というような言葉があるそうです。

 

 

 

一日一日を大事に過ごしましょう。
ブログはどうよ。

 

 


紅型・草木染め

2008-02-23 | その他

先日ご案内いたしました、紅型・草木染めの
茂手木千恵子さんの展示会に行ってまいりました。

 

 

 

まずは素敵な暖簾がお迎え。

 

 

着尺、帯など
あかね、ミラバン、どんぐり等
どの作品も、自然が繰り出す
温かみの感じるお色でした。

 

 

 

22日まで開催しています。

 


染め彩り展

2008-02-18 | その他

 

今週は気温も少しあがりそうな予感。

 

 

 

 

如何ですか?
春を探索しにお出かけになられませんか?

 

 

 

 

知人が「紅型・草木染め展」を開催します。
化学染料では表現できない
柔らかな温かみくを感じる色。

 

 

 

 

よろしかったら是非いらしてください。

 

 

 


チョコレート召し上がられました?

2008-02-15 | その他

 

料理ベタのY美手作りの生チョコです。
なんとかサマになっているかしらん。

 

 

 

えーーっと、家族で食べます。
男といえば夫とH男です。

 

 

 

まちがいなくボーイフレンドはいないようです。

 

 

 

このチョコレートは
Y美が一人で作ったのですが
私は何がおこるか不安で、側で見ていました。
夕飯の支度をしながらね。

 

 

 

その時Y美いわく
「ずーーっと家にいるママを見てきたから
私も働きにいけないと思う。
バイト先のパートさんも皆お子さんとかいるから
ビックリしちゃった。」

 

 

 

ではY美さん、家事のエキスパートになりましょう。
お家でぼーーーっとしていたら
私のように何時までも体が成長しますよ。

 

 

 

 

母としては、お勤めに出なくてもいいよ。
と言ってくれる男性がY美の夫であって欲しいと
切に願います。

 

 

 

 

ただね、そうは問屋がおろさないのよ。
頑張れ!!!

 

 

実家の母が
「T彦さんにあげるわ。
と夫に送ってきたチョコレートの外箱です。

 

 

 

 

「ネズミがのっているお洒落なチョコレートよ。
どこのかしらね?お洒落だから買ってみたの。」
って電話してくるから???
と期待しておりました。

 

 

 

 

ネズミって・・・・・・・・・
猫じゃん!!!
ちゃんとモロゾフって書いてあるし。

 

 

 

 

どうもさすがのパワフル母も
よる年波には勝てないようです。
ちょっと不安。

 

 

 

 

え?やっぱりsoukeiの母って、感心しないでよ。
それも一理ありかも。

 


ありがとうラム君

2008-02-13 | 愛犬

 

ラム君と
本当に最後のお別れを今日してきました。

 

 

 

ジェナの訓練所で知り合ったラム君とは
遊びに来てもらったり、遊びに行ったり
一緒に出かけたり。
ジェナと二人きりでのラム君号でのお留守番も
なんだか上手にこなしてくれて。

 

 

 

昨年の12月の始から
2ヶ月とちょっとの闘病生活で
虹の橋に渡っていきました。

 

 

 

沢山のお友達からのお花やお見舞いや
お姉さんの用意してくれた好物を持って
今頃何しているのかな?

 

 

 

 

ラム君、本当に12年間ありがとう。

 

 

 

姿形はなくなっても
きっとにいにいと、ねえねえのお家で
ぷーとぐりちゃんと
今までどおり暮らしていってね。

 

 


春めいて

2008-02-05 | お薦めのお土産

先日の雪が今朝もまだ日陰では
氷のように冷たい光を放っています。

 

 

 

それでも今日のような日差しは
春を予感させてくれて嬉しいものです。

 

 

 

soukeiの郷里のお菓子
「うら田」さんの栗天真です。
蒸したカステラ地に加賀特産の丸芋を加え
渋皮栗を自然のままに使用してあるそうです。

 

 

 

 

この季節、終日どんより空に覆われた北陸では
栗天真の大地の色と薄黄色のi色が
まばゆいかもしれませんね。

 


着まわし術

2008-02-04 | 着物

着物備忘録の記事です。

 

 

 

若いときに作った洗える着物です。
洗える着物とはいっても
反物で購入して、その頃のマイサイズで手縫いで
仕立てたものですので
生地もしっかりしていれば
着ても体に馴染みます。
それゆえ洗える着物といいながら
自分で洗ったことはありません。

 

 

 

心配ですもの。
ただ何年も着ているので
そろそろ自分で洗ってみようかと思っています。

 

 

 

地色は地味めですが
柄がどうも若々しいので
今回は黒い帯と
落ち着いた色の小物で装ってみました。
前回よりも年齢にマッチしたかな。

 

 

 

20年ぶりに思ったのですがこの着物
襟の部分は地色が緑のところを出した方が
私には似合う気がします。
無理なのかしら?


 

 


三つ人形

2008-02-02 | 茶道

 

茶道の道具、蓋置きの一つです。
「三つ人形」といいます。

 

 

 

唐子といわれる童の姿を模したものは
着物の図柄等、広く使われています。

 

 

 

背中合わせに唐子が手を繋いで
輪になった形です。

喫茶の習慣は中国より伝来しました。
それとともに様々な道具も伝来してきました。

 

 

 

風炉釜など、その用途が同じものもあれば
この蓋置きのように
他のものから転用した物もあります。
ちなみに蓋置きの場合は
硯置き、筆置きから転用した物が多いようです。

 

 

 

唐子達はsoukeiの自作です。
一人だけに特殊性を持たせて
それを正面とします。

 

 

 

「裸ん坊に一人だけふんどしを付けている。」
と友人曰く・・・・・・・