世界禁煙デー

みなさんこんにちは、ウリボーです

本日5月31日から6月6日までの一週間は世界禁煙デーですね。
タバコ、なんとなく格好いいイメージがあるので20歳になったときに吸ってみようかとは思いましたが
「うーん……だいたいひと箱回転寿司の一番高いのと同じくらいか」と考えると手を出していません。

今のところタバコよりもお寿司のほうが魅力的に感じます。

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梅雨入り

関東地方も梅雨入りしたようですが、
平年より１０日早い梅雨入りだそうです。
確かにまだ５月ですね。



ところでこの梅雨、
ひと月にどのくらいの日数雨がふるかというと
6月に１ｍｍ以上の雨が降るのは11日程度だそうです。
ひと月の約38％とのこと。

１年間を通しての平均は28％程度なので
たった10％アップしただけです。

しかしながら、この10％の差が大きいようです。

雨がなければ水不足になったり、農作物も育ちません。
日本にとってはありがたい恵みの雨です。

雨を楽しめる工夫をしたいものです。

kim

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今日は暑かったですね！

こんにちわ、ハムです


暑くない！暑くない！みぞれのイチゴの・かき氷風の・・・アイスが食べたい！と思った１日でした



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トンネルを抜けたら吾輩は猫であった。名前はまだない。

みなさんこんにちは、ウリボーです

本日、5月26日は夏目漱石最後の作品『明暗』が朝日新聞で連載開始した日です。


夏目漱石は当て字をよく用いることで有名で例えば

失策った（しまった）
兎に角（とにかく）
場穴（ばけつ）
沢山（たくさん）
笑談（冗談）
八釜しい（やかましい）

などが夏目漱石の作った当て字とされています。
僕は高校生の頃くらいまで「兎に角」などはこれが正しい表記だと思っていました。

しかし、これらの当て字、夏目漱石ならともかく僕が使ったら「ちょっとウリボー君、君の文章のここが間違っているよ」と言われそうです。
そういえば小学生の頃「当然」と書きたいとき「当前」と書いてしまって訂正されたのですが、夏目漱石がやったのなら「当然」と「当たり前」という似ている意味の言葉二つをかけた言葉遊びだな、と言われていたのかも。

いつか、そうして人から信頼されるにたる日本語能力を手に入れたいものです。

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ミレニアム問題

みなさんこんにちは、ウリボーです

本日、5月14日は2000年にミレニアム問題が発表された日です。
ミレニアム問題は数学研究所が発表した7つの数学上の未解決問題のことで、これを解決したものには100万ドルの賞金が与えらる、懸賞付きの問題です。
ちなみに僕なんかはもちろん解決はできないばかりか、いったいどういう問題かすらわかりません。

他に数学で有名な問題といえば、フェルマーの最終定理があげられます。
みなさんも名前くらい聞いたことあるのでは？
数学者フェルマーが「この定理に関して、私は真に驚くべき証明を見つけたが、この余白はそれを書くには狭すぎる。」と書き残してから400年、いろいろな数学者が挑んで初めて証明された問題です。
しかし、その証明の仕方というのはフェルマーの時代には発見されてなかった、様々な道具を使って証明したもので果たしてフェルマーはどうやって真に驚くべき証明を発見したのかいろいろ議論されています。

まあ、そのあたりの難しいことはよくわかってないのでおいておきます。
僕が格好いいと思うのは余白に「証明を見つけたけどそれを書くには狭いから書かないよ」と書いただけでそのあと400年も話題にされるフェルマーの信頼です。
僕が本の端に書いても「へんな文句が書いてあるな」と思われるだけでしょう。
さらに「この余白はそれを書くには狭すぎる」という理由がまた格好いい。
フェルマーの最終定理が有名になった背景にはこういうエピソードの格好よさがあるのだと僕は信じてます。

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