私の花散策

いろいろな花を捜し、散策とあわせて歩いて居ます。

花巡り 「桜-その525」 日比谷公園 三笠山

2018-08-30 06:18:59 | 

このブログは「私の花散策」の継続版です 

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532

 

20180316 東京南 桜・菜の花
東京都千代田区日比谷公園
日比谷公園 三笠山
 江戸城日比谷御門のすぐ外に位置し、江戸時代には錚々たる大藩の上屋敷が置かれた。当時は現在の霞門を直進する道路で南北に別れており、幕末の時点では、北側には御用屋敷・萩藩毛利家・佐賀藩鍋島家、南側には三草藩丹羽家・吹上藩有馬家・福知山藩朽木家・盛岡藩南部家・唐津藩小笠原家・狭山藩北条家の各上屋敷が存在した。
明治になると大名屋敷が廃されて更地となり、日比谷ヶ原と呼ばれた。住所上では北側が西日比谷町の一部、南側が内山下町二丁目とされた。1871年 (明治4年)、日比谷・霞が関の旧武家地一帯に陸軍操練所が設置され、1885年 (同18年)日比谷練兵場と改称された。その後、練兵場は1888年 (明治21年)青山火薬庫跡、現在の明治神宮外苑に移された。周囲に官庁街が整備され手狭になったためと説明されることが多いが、竹橋事件が影響したとする説もある。

 

 

 

 

 

 

 

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