前世あると思いますか？

前世あると思います

私は白髪の婦人に導かれホテルらしき廊下を歩いてます　後を着いていく私には婦人しかまだ見えてません　
厨房の狭い通路から裏手のドアをあけ外に出ると　暗い広場らしき所に大きなゴミ箱
中を覗くと　多分私が死んでた　
赤い花柄のワンピース　妙に白い脚

あぁ誰かにころされて死んだんだ　と何故か納得出来てしまう

年齢は若そう
今と同じでかなり痩せてる
髪はセミロング　外国人なのかな
そんなに裕福ではなさそう
ゴミ箱に捨てられるって　なんかわかる気がした　
いつもその夢　
そこまでの道のりはわからない

愛する人がいたのか
きっと愛する人は私より長く生きたでしょう
私はいつも多分あなたのしあわせを願って生きてたと思います
来世で逢えたらきっとまた同じ道を歩む


でもいつかは交わる時がくるだろうと信じて終わる時まで生きていきます

私が　あなたにしあわせになって欲しいと執拗に望むのは　こう言う経緯からなんだと　昨日感じた　
あなたが幸せで有ること　それが私の幸せ　
あなたが生きていれば　それだけで…
　
でも自己満足なのかな　
自分で出来ない事をあなたに押し付けてるのかな　
その事はずっとループする
前世の事も
あなたの事も
自分の事も
久し振りに話をすると　なにもまとまらなくて　気が焦って　多分主語なかったね　

でもね　考えるのはいつもあなたの事ばかり　始まりなんてわからなくても　もしまた忘れてしまっても　きっとあなたを愛してるのかもしれない　

前世　もっと思い出したい
不思議な事ってあるんだね
終わりしか思い出さないのかな
やっぱりガリガリだった笑っ

来世も逢えるよ　見つけるのはあなた

お願いね

叔母

叔母はふたりいて若い方の叔母

滅多にあえないから　YouTubeに動画を投稿するから見てねって連絡来た　

私がたまに見るYouTubeはおばあちゃんが孫にご飯を作ってる動画　それを知った叔母が旅行や景色の動画は見ないのかって　知らない人のみてもつまらなかったと言うと　私が動画撮ろうかなって　日記のつもりで投稿するから見てくれる？って言うのです　なんかそれだけで泣けてしまって　今日は色々と駄目な日なんですね　

ウグイス鳴いて　泣けて　
お薬の時間よって言われて泣けて　
もう話しかけては駄目ですよ　
ぼーっとしてても　うえっって泣けてくる　
YouTubeはほんと嬉しいのに　
優しくしてくれるとなんかこわいや
いつか消えてしまう気がして　寂しい

ポロポロ

今日は何故かわからないけど涙がポロポロ出てくる　何も考えてないのに　気がつくと泣いてる　こういうのを絶不調って言うのだろうね　
誰が泣いてるのかね　なんでかね　
消えてけ不安

大雨 気圧低下 不調

重低音の振動がどこかで鳴ってて　心臓がそれに合わせおかしくなる　重低音はヤバイです　
気圧低下で耳鳴りや目眩　物凄く不調です　おまけに寒いし　気分は最悪　

とそんな感じなんですが　なんとこれ食べる？って差し出されたのが　私の大好きな鹿鳴館のゼリー！
鹿鳴館のゼリーって名前は今初めて知ったんですが　色んなフルーツの小粒ゼリー　です　
ご飯食べれなくても　これは食べれる

３つねって約束なんだけどね



ストーリー化って書籍？
小冊子みたいな感じかな　
それともデジタルかな　
自身のストーリー　いいよね
想像は膨らむね

どんな感じなんだろう　
読むか？ってそんなの決まってる
私は自分のストーリーはわからないけど　祖先はわかったよ　
そのさきは調べてもネットでは出て来なかったけど　図書館にいったらわかるかもしれない　母方だけどね

そういうのロマンだよね

牛丼と叔母のお話

世の中には色々な食べ物がありますが　名前しか知らなくて食べたことのないものって想像以上に多い　

牛丼って何種類あるんですか　
たべたことないけど牛丼は知ってた　
お店あるのも知ってた
この前叔母さんが買ってきて　うわっ凄いって思った

基本的なお出汁の味は全部同じように思えた　ただ牛丼の上にチーズとかのっててびっくりだし　それよりなんでそんな重たいものを何個も買ってくるのか　それが疑問　

叔母は母と違って結構活発で行動力ある人で仕事もし忙しくしてる

母は内向的かな　私と似てるかな　行動は出来なさそう　唯一お料理は凄い　
基本手作りしか駄目な家だったから　お客様のお土産なんかで頂いたもの以外は母が全て作ってたはず　私はあまり食べたことはないけどね

だから叔母がうちにくると　世間がうちに来たって感じ　世の中の不思議が急に家全体に広がって　疑問がいっぱいになって何か面白い　
半分以上意味のわからない話なんだけど　なんか面白い　
この前は牛丼とディズニーランドの裏話とか　ハローワークの講習がどうとか　ずーっとお手伝いさん相手に話してた　

ハローワークって何？って聞いたけど理解出来なかった　勉強したり仕事する感じ　ぽい　
とにかく事細かくなんか喋って楽しそうだったよ　叔母は母より十歳くらい若くて　漫画も書いたりする　昔は今で言うオタクみたいなもんで同人誌出してたとか　それはもう何十回と聞いてる

牛丼はお手伝いさんへのお土産ぽいね　
そんな気がした　
次は軽いお土産でいいと思う