空の青さがちがうので

英語学習見学と時代と。

というわけで、こんにちは。

◆英語学習見学

行ってきました。

結論から書きますが、見学だけで終わりました。

近所にも教室があるのは調べました。内容もそれなりに確認してみました。

今回見学に行ったところは、音楽を使ったり、アルファベットを書くことをしたりと、バランスは良かったと思いますし、三年生以上のテキストはしっかりしていて、英検3級レベルくらいは行けるのかなぁという感じでした。

公立小学校レベルははるかに越える感じですね。ですが、いずれの英語教室を使ってもその程度はできると思うんです。

先生はネイティブではなかったのですが、きれいな発音でしたし、よほどネイティブの汚い発音の人よりは綺麗でした。指導も悪くはなかったです。

うちの子の様子を見て、久しぶりに英語を発音するので、随分忘れているなというのがよくわかりました。故に、自宅での単語や英語学習が必要なことがわかりました。これは、トド英語をやり直してみてわかったのですが、内容が少し変わっていましたね。

発音を聞くということと、正しくアルファベットを認識していないための発音を間違えるなどのところが、子供が不足している部分かなと思いました。

やはり、ネット上の英語学習の方がそういった、時代や環境の柔軟さがあるかな、という気はしています。ちょっと高いけど良さそうなものも見つけました。ただし、やらせるとすれば、2年生終わりか、3年生からでも十分な気はします。(それまでに積める学習をする、という前提で。)

英検よくバカにされるけど日本の学習状況を考えると、英検そんなにバカにしたもんでもないと思います。英検からのTOEICとかその方向じゃないと、親がバイリンガルでガチ勢じゃない限り辛くてしんどくて嫌いになると思いますし。親が嫌になるよね。まず。

既に毎日の宿題で、『先生と指導が違ってもいいんだろうか?』と不安な気持ちのママさんもいるみたいだし。

2年間毎日自分で英語を練習していた子が一緒の見学にいて、流暢に話していましたけど、やはり、覚えるだけでは『考えて話す』ということはできないんだなということがわかりました。

つまり、自分で考え、自分で話すということができる子にしなくてはいけないわけです。

そういう意味で、小3からの英語というのは、確かに理由があるんだな、ということはわかります。1年生、わけわかんないですからね。アホなことしか話しとらん。🤣毎日バカなこと話してるなぁ〜って思います。

海外では当たり前ではあることがたくさんありますから、海外にいた人ほど、日本の教育にはがゆい思いをしている方もいらっしゃるかもしれませんが、友人ママさんがいうには、『先取り学習が合う子と、そうでない子がいるから、自分の子供がどうかを判断しないといけない』とのことでした。

だから、基本的な学校の教育はおろそかにせずきちんと修めるのは大事なことだなと最近思います。

漢字が増えてきて、漢字というのはやはり難しいものだなと思いますし美しいものでもある。多言語も、そうやって、美しいと思えるようになってくれたら、良いなと思います。

中学受験をする子は学校の教育などは100点が当たり前というのはよく聞きますが、学力に対し、精神的な成長が少ない子もいるかもしれないな、と思います。

放置しすぎてもいけないし、勉強だけ詰め込んでもろくな人間にならない。バランスが難しい。

小学校で、門であいさつ運動に参加してきたんですが、恥ずかしそうに避けていく子もいて、気持は良くわかるのですけど、上級生でも、しっかり目を見てどうどうと挨拶するお子さんがいて、いいなと思いました。ああいう態度のほうが、世界ではやっていける。品位があるというかね。そういう子が同じ学校にいるというのは、心強いなと思いました。

今日も頑張ろう!
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